18きっぷで行く九州~関東(2日目/神戸新交通・トワイライト編)

1泊2日に及ぶ18きっぷでの福岡→関東の移動の2日目となります。よろしければ1日目からご覧いただくことをおすすめします。なお、私生活の多忙や他の記事を優先した結果、大幅に遅れてのレポートとなってしまいましたことをお詫びします。前回のレポートをご覧頂いている方ならば大丈夫だとは思いますが、このレポートは2015年3月5日に実施した活動のものとなりますので、ご了承の上でご覧ください。

行程の説明

神戸に宿をとった前日から引き続き青春18きっぷで関東を目指しますが、途中で神戸新交通(ポートライナー、六甲ライナー)の乗りつぶしまでは確定事項でして、大阪駅から発車するトワイライトエクスプレスのチケットが万が一でも手に入ったら札幌まで乗車(Aプラン)、チケットが手に入らなかったら大阪駅で撮影だけして東京へ帰るBプランの2通りに分かれます。
どっちになるかは読み進めてのお楽しみですw

朝の三ノ宮

ホテルをチェックアウトしてまだまだラッシュの最中の三ノ宮駅に向かいます。出来ればラッシュ時の乗り鉄というのは避けたいものですが、ラッシュが終わる頃にスタートにするとトワイライトエクスプレスまでに大阪駅に辿りつけず、かと言ってラッシュが始まる前の早朝に出発とすると私の苦手な早起きをしなくてはいけませんからねw

駅につくと神戸新交通の1日乗車券を購入します。これから乗るポートライナーの他、後で乗る六甲ライナーにも乗ることができ、今回のような乗り鉄にはピッタリの設定で助かりましたw

1st-sannomiya-portliner
ラッシュ時のため凄まじい混雑で、駅のほうを撮る余裕がなかったので車両からです。
ポートライナーもゆりかもめと同じで、全面ホームドアだったためホーム端から窓ガラス越しの撮影です。

早速乗り込みます。乗り切れるのか心配になるほどたくさんの人たちが並んでいましたが、無事に乗ることができまして、ポートライナーの旅が始まります。

ポートライナー

ポートライナーは名前の通り三ノ宮駅から臨海地区を結ぶ新交通システムです。正式にはポートアイランド線といい、中公園駅以南で一方通行の環状運転をする系統と三ノ宮駅と神戸空港駅を結ぶ系統からなり、更に後者には急行列車も設定されています。
元々は前者のみだったのですが、神戸空港開港に伴い一部延伸と複線化の上、登場したのが後者の系統です。
まずは、前者の系統を一周する形で乗りつぶします。

最初はラッシュ時だけにすさまじい混雑で、車窓を楽しむとかそういう余裕はありませんでしたが、中公園や市民広場といった駅まで来ると車内はどんどん空いていき、環状運転区間となる市民広場より先ではガラガラになりました。
そして、そのまま三ノ宮まで戻ります。今度はもうラッシュも終わっていて、ホームも空いてきていたので少しだけ撮影しました。


↑発車シーン


↑更に発車シーン

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駅名標も押さえておきます。

2nd-sannnomiya-hasshahyo
発車標も


↑入線シーン

と、動画を何本か撮ったら神戸空港行きに乗り込みます。ガラガラだったため余裕で展望席を確保出来ました。


↑ポイント転換の瞬間を撮ってみました。
なるほど、分岐部分がせり上がるような形で切り替わるんですね。

今度は空いていて余裕があるので車窓などを撮りながら乗車時間を過ごします。

port-liner-view
しばらくは街なかを進んでいきます。

portliner-view2
海を渡ってポートアイランドへと上陸します。

portliner-view3
コンテナを積んだ大型トレーラーが闊歩する幅広い道路はまさに港湾地区の風景ですね。

portliner-view4
道路と並行して海を越えます。

portliner-view5
高速道路萌えにはたまらないであろう光景


↑最後の1区間は動画で撮影しました。

これで初の神戸空港への上陸を果たしました。
ただし、滞在時間は10分ちょっとですがw

神戸空港駅

飛行機に乗るでもなく、ただ乗り鉄のためだけに訪れた神戸空港ですw

kobe-airport-sign
とりあえず駅名標
ホームの方は構造が単純でしたので省略w

kobeariport-obj
とても芸術的なオブジェですが、私にはよく分かりませんでしたw

kobeairport-obj2
こちらもアートのようです。

kobe-airport-ent
最後に神戸空港の入り口を撮ったら撤収します。

駅の方は簡単に済ませてしまいましたが、せっかくなので復路に撮った展望動画をご紹介しておきます。


↑中公園→ポートターミナル


↑ポートターミナル→貿易センター

三ノ宮についたらすぐにJRに乗り換えます。
もう1つの新交通システムである六甲ライナーは三ノ宮からは乗車できず、住吉駅から発車なのでJRで移動する必要があるわけですね。
ここから18きっぷでもいいのですが、トワイライトエクスプレスの都合があったのでここはSuicaをタッチします。
どういうことかと言えば、まず当駅のみどりの窓口でトワイライトエクスプレスの空席を確認し、取れなければ住吉駅に移動して、改めてそこでもトワイライトエクスプレスの空席を確認しますが、ごく低い確率とはいえここでトワイライトエクスプレスが取れてしまい、かつ既に18きっぷの使用を開始してしまっていると、三ノ宮→住吉しか18きっぷを使わないまま用なしになってしまって勿体無いからです。
この区間はせいぜい数百円なのでそれで2370円無駄にするリスクをヘッジできるならば安いものというわけですねw

六甲ライナー

ここからは六甲ライナーの旅となります。
六甲ライナーは住吉駅からマリンパーク駅までを結ぶ新交通システムで、ポートライナーと同様に神戸新交通が運営します。こちらは単純に往復するだけの運行形態で、急行や快速といった優等種別の運行もないため単純な運行形態です。

sumiyoshi-rokko-sign1
駅名標

sumiyoshi-rokko-sign2
縦型

sumiyoshi-rokko-liner
そして顔を拝みます。
既に新型車に置き換えられたポートライナーと違い、こちらは開業当初の車両が現役で頑張っています。
ただし、2017年度より新型車が投入され、6年ほどかけて置き換えられる計画のようですから、この車両に乗りたいor撮りたいという方はぼちぼち行動した方がいいかもしれません。

rokko-liner-view
ここも少しだけ車窓を撮影。マリンパークというだけあって海の車窓も楽しめます。
六甲ライナーなんて名前なので最近まで山の方へ向かう路線だと思っていたのは私だけでしょうか?w

マリンパーク駅

というわけで、六甲ライナーの終点マリンパーク駅にやってきました。

marinepark-sign
駅名標

marinepark-sign2
ここは行程の関係でほとんど撮影できていないので駅名標だけになりますw


↑車両の方は動画を撮影しました。

ここで折り返して住吉へ行って運命のトワイライトエクスプレスのラスト空席照会をします。

瞬間くもりガラス

住吉駅へ折り返すわけですが、六甲ライナーには珍しい特徴があるのでそれを紹介しておきます。
それは「瞬間くもりガラス」というもので、特定の場所を通る時だけ曇りガラスになり、それ以外は普通のガラスになるというちょっと不思議なガラスです。
マリンパーク駅行きでの進行方向右側の窓ガラスは一部を除き、この「瞬間くもりガラス」となっており、その様子を動画撮影してみました。
何でこんなものが導入されたかというと、高架を走る六甲ライナーだと沿線のマンションの室内などが車窓から見えてしまい、住民のプライバシーを守るためにそういったマンションなどの近くを通る時だけ曇りガラスにして乗客の視線を遮るという目的だそうです。
ただ、不思議だったの明らかに曇りガラスが必要であろうマンションがあっても曇らない場所があったことですね。
想像ですが、開業前から存在するマンションは住民との協定か何かで曇らせているが、開業後に建設されたマンションなどは協定がないために曇らせていないとかそういうことですかね。
何はともあれ、百聞は一見に如かず。動画で見て頂きたいと思います。


↑南魚崎→魚崎


↑魚崎→住吉

住吉から大阪へ

住吉駅に到着したらトワイライトエクスプレスの空席チェックです。
みどりの窓口に入り駅員さんにトワイライトエクスプレスのことを尋ねます。すると即答で「満席です」と返されてしまいますw
恐らく直前にも空席を尋ねた人がいたんでしょうね。

sumiyoshi-JR-sign
JRの方も駅名標だけは撮っておきます。

sumiyoshi-JR-sign2
縦型

このあとはJR東西線直通の列車に乗って移動します。乗ったことがない321系が来たのでラッキーでした。
せっかくなので大阪駅至近の北新地駅まで乗車することにします。
途中で快速やJR宝塚線から神戸線に乗り入れる列車などにも接続を取りますが、そのまま乗車して北新地駅となります。

kita-shinchi-sign
駅名標は水色ではないんですね。

kita-shinchi-home
ホームも一応撮りました。

kita-shinchi-kaisatsu
改札口です。ここから大阪駅は地下通路でつながっており、実質的な乗換駅として機能しています。
JRの運賃計算でも本来は途中下車が出来ない大阪市内の乗車券でも当駅と大阪駅の間を乗り継ぐために一旦改札を出る場合は例外的に途中下車が認められており、公式な乗換駅ということになりますね。

トワイライトエクスプレス

乗車する野望こそ見事に轟沈した私ですが、大阪駅で撮影だけして東京への長い長い鈍行旅行へ旅立つことにしました。
札幌行きの発車後1時間ほどして今度は札幌からやって来た大阪止まりの便がやってくるので2本撮影出来る算段です。

osaka-hasshahyo
早速発車標です。トワイライトエクスプレスという列車名が長すぎてかなり窮屈な表示になっていますが、これももう見納めなんですね・・・

oosaka-caution
列車の引退が迫るともはや定番となった撮影マナーに関する張り紙。

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ホーム上の案内表示

oosaka-TEX-tale
既に入線していたので早速撮影開始です。
トワイライトエクスプレスは以前の北海道方面への旅行の途中で青森駅で見ていますが、暗かったこともあってじっくり撮影するのは初めてです。

oosaka-TEX-mark
テールマーク

oosaka-TEX-maku
方向幕

oosaka-TEX-logo
ロゴ

oosaka-TEX-logo2
ロゴ2

oosaka-TEX-joint
連結部

oosaka-TEX-door
ドア

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機関車との連結部

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機関車の車番

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そして、最後に先頭部


↑そして発車シーン

無事に札幌への旅へと出て行ったトワイライトエクスプレスですが、大阪駅も撮影者が殺到していた割には目立った混乱もなく平和だったと思います。
一人ひとりのマナーもあるでしょうが、一番は駅員さんを含め、スタッフの対応でしょうね。
首都圏でありがちな撮影者を目の敵にするような発言や放送もなく、あくまでお客様として扱っていて、列車が発車した後にも「皆様のご協力のお陰でトワイライトエクスプレスは無事に発車することが出来ました。ご協力ありがとうございました。それではお気をつけてお帰り下さい。」という放送もあり、トワイライトエクスプレスに乗れなかった悔しさは吹っ飛び、ほっこりした気分で旅を続けることが出来ました。

oosaka-225
次の大阪止まりのトワイライトエクスプレスまで暇なので225系などを撮影


↑発車シーンは動画で撮影しました。

oosaka-225_2
同じく225系

一旦コンコースに降りてお昼ごはんにうどんを食べたら再びホームに出て撮影です。

oosaka-201
大阪環状線の201系


↑201系入線シーン


↑サンダーバード入線シーン

そろそろ来る頃なのに撮り鉄が少ないななどと考えていると、友人よりトワイライトエクスプレス大阪行きは大幅遅延していて現在富山駅にいるという情報が入ってきました。
流石にそれは待てないと断念し、225系の新快速に飛び乗りました。結局撮影は1回しか出来ませんでしたが、まあ撮れないよりはマシでしょうw

一路東京へ

大阪行きトワイライトエクスプレスの撮影を断念した私は、225系新快速に揺られて米原駅を目指しました。

oosaka-225-inside
車内にはこんな案内モニターがあります。他社を含めて最近の車両にはよくついていますが、ドアの上ではなく妻面側に付いているのは珍しいですよね。

maibara-313
米原から313系です。JR東海区間に入ります。

この先も大垣、豊橋、浜松などで順次乗り換えていきます。駅も列車も撮影は済んでおり、録音もほとんど揃っている区間なので本当にただ乗っているだけでした。
特筆すべきこともなかったので記事の方はそのまま東京駅までワープしちゃいますねw

東京駅

大阪を出てから8時間、ようやく東京駅までやって来ました。


↑ちょうどサンライズエクスプレスの時間でした。

tokyo-285
乗った事こそないものの「ムーンライトながら」に乗ると大体これを見ることになるので馴染みのある列車だったりします。
そのうち乗ってみたいなぁ

tokyo-E231_285
E231系と並べてみます。


↑最後に発車シーンを撮ったらバッテリーもやばくなりましたし、さすがに疲れ果てていたので大人しく埼玉へ移動しました。

レポートはここまでとします。最後までお付き合い頂きありがとうございました。
この後も、信越方面など色んな旅をしていますが、そちらも順次レポートしていく予定です。お楽しみに!

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
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