英彦山神宮参詣&田川石炭・歴史博物館見学に行ってきました

こんばんは。西鉄8000系です。
みなさん、正月期間中やその後の土日で初詣には行かれたでしょうか?
というか、行かれた方が非常に多いのではないかと思うのですが、副管理人はといいますと、今年こそ英彦山神宮に行きたい!と思っていました。
そして今回、管理人氏が購入した18切符5枚分のうち、1枚を入手できたので、その1枚を使って長年行ってみたかった英彦山神宮と、その帰りに田川伊田駅近くにある田川石炭・歴史博物館を訪問してきました。

今回は18切符の旅ですので電車はJRのみを使用します。
地元の駅から出発して、久留米駅まで813系の快速に乗車しました。平日の通勤・通学時間帯でまあまあ混んでいましたが、二日市駅鳥栖駅でまとまった降車がありました。前者は近くに高校があるからでしょうが、後者の方は佐賀方面への通勤客でしょうか?
久留米駅からは相当久々に久大本線の普通に乗り込みます。キハ220形200番台が来たのでもちろん録音をスタートします(笑)
先ほどと同じで通勤・通学時間帯ということもあり、久留米大学前駅までは結構混んでいたのですが、そこからはガラガラでしたね~
そして、副管理人は筑後吉井駅で下車します。昔この駅の近くにある原鶴温泉に宿泊した際、ちゃんと写真も撮影していたのですが、ずいぶん前に家のPCのHDDがクラッシュした際全部その写真が消えてしまったので実質的に撮り直しになります。
その時にはあまり撮影できなかった廃ホームなどの国鉄時代の遺構もしっかり撮影できたのでよかったですね。
簡単な駅取材も終わり、次はキハ125形の普通に乗って夜明駅へ、そこからキハ147形の普通に乗り換えて今回の旅の目的地「付近」の彦山駅を目指します。
夜明駅で久大本線から日田彦山線に乗り換える際に結構時間があると思っていたのですが、時計を見ると全くなかったので急いで乗り換えしなければいけなかったのが残念でした(泣

そして、のんびり気動車に揺られること約30分、彦山駅に到着しました。いや~、長年来てみたかった駅ということもあって撮影に気合が入ります。
彦山駅の構内は2面3線になっていて、それに加えて保線用車両のための引き込み線らしきものが2本あります。小さいですが貨物用のための廃ホームも1面ありました。
引き込み線はともかく、どうやら中線がこの駅はまだ現役らしく中線折り返しの便もあるみたいです、中線が使用停止になっている駅も少なくない中、ちゃんと踏みとどまっているなと思いました(どんな感想だよ)

そしていよいよ、英彦山神宮を目指します。添田町バスを待っていたところ、マイクロバスよりさらに一回り小さいワゴンタイプのバスがやってきたので、てっきり普通のバスが来ると思っていた自分は面食らいました(笑)
途中の道(国道500号線)ががけ崩れのために土で片車線が埋まっている個所があり、簡易信号機が付いていたのはなかなか見ることができない光景だなと思いました。

さあ、参道の入り口にある銅の鳥居バス停で下車後は歩いて英彦山神宮を目指します。
…の前に、注目すべき設備がこの英彦山にはあるんです。それは「スロープカー」とう簡易型モノレールみたいな乗り物で、参道入り口から英彦山神宮のすぐ手前までを運行しています。このスロープカーの開業によって、今までは険しい参道の何段もある階段を登らなければいけなかった参詣者が楽に英彦山神宮に行くことができるようになり、またバリアフリーにもかなり貢献しています。
まあ、副管理人はせっかく来たことですし、普段の駅取材で走り回っていることもあって足腰にも自信があるため歩いて登ることにします(笑)
ここからはかなり長い石段を登るのですが、その途中に英彦山小学校がありました。しかしここはずいぶん前に廃校になったらしく、使われなくなった校舎を再使用する形で資料館がありました。ちなみにその横には新設のスロープカーの駅もあります、これには少しびっくりしましたwww
小学校で一休みした後、再び長い長い石段を登っていきます。そういえばこの石段の参道、左右には昔英彦山周辺に相当数住んでいた山伏の住居跡などが軒を連ねています。あの有名な雪舟が造園した庭園や、集会所跡なんかもあったりしておもしろかったです。
そういえば山伏の住居で唯一当時の面影をとどめているものが一軒あったのですがそこは冬季休業中、それに加えて英彦山神宮のちょっと下にある宝物館も同じ理由で休館中だったのが残念ですね(泣

そしてついに英彦山神宮に到着です。想像していたよりも立派なお社でしたね~
スロープカーの到着前だったこともあり、自分以外の観光客が全くいなくて静かだったのでゆっくりお参りをして、見学できたのがよかったです。
石段の参道は山頂にある上宮にまで続いているそうですが、この先に行くには登山用の装備がいるのでもちろん断念します。最近遭難者が多いというニュースも聞いていますし、自分もそんなことで世間を騒がしたくないですからね(汗
お参りが終わった後は買ってきていた昼食のパンを食べ、参道入り口まで下山しました。帰りのバスは旅館が送迎に使うような大きめのバスでしたね~

彦山駅に戻るとすぐに乗車する列車の時間になったのでまたまたやってきたキハ147形に乗り込み、田川伊田駅を目指します。
なぜ田川伊田駅に行くかというと、以前訪問した際に駅舎をじっくり見れなかったのでそれのリベンジ、そして田川伊田駅付近にある「田川石炭・歴史博物館」を訪問するためです。
実はこの博物館も自分が長年行ってみたかったところで、石炭記念公園の中にあるのですが、その公園にはいまだに鉄の骨組みでできた竪坑櫓レンガ造りの煙突が2本、そして当時筑豊地区で使用されていた9600型蒸気機関車と石炭車の編成が残されています。それに炭鉱夫像炭坑節発祥の地の石碑なんかもありましたね。
すると、なんと2棟の炭住も博物館の屋外展示場に保存されているではありませんか!これは予想外、ということで早速博物館へ。
この博物館、正確な数字は忘れましたが収蔵品が何万(確か2万だったかな?)もあるそうで、その豊富な収蔵品を活かしていろいろなものが展示されていましたがどれも興味深いものでした。防爆仕様の電話機なんてなかなか見れるもんじゃありません。
そうそう、炭鉱で炭塵爆発などの災害があったときは、消防団とかではなく社員で組織されていた救護隊なるものが救出に行っていたそうなのですが、その人たちの装備品の展示が一番すごかったです。一酸化炭素検出器ガスマスクがありましたね。
屋外展示場には、昔実際に使用されていた本物の採炭機具バッテリーロコ電気機関車炭車人車が保存されていました。そしてその奥に先ほど見てびっくりした炭住が…
中は昔の炭住の様子を再現した造りになっていて、この地域の炭鉱夫の方たちの暮らしぶりを知ることができるようになっています。なんだかノスタルジーですね~
「Always 3丁目の夕日」という映画がありますが、あんな感じで当時の筑豊地域の映画なんかを撮ったら私は面白いと思うんですけどね、う~ん、そんな風に思っているのは私だけなのでしょうか(おい)

閉館時間ぎりぎりまで博物館を見学した後は、予定通りの列車を乗り継いで帰宅します。
新飯塚駅で時間を撮って夜の駅舎の写真を撮影した後、やってきた列車は最新鋭の817系2000番台でした。
これは走行音を録音しないと!と思ったのですが、人のしゃべり声が地味にしていたのであまりいい録音にはならなかったですね(泣)
あの車両、ロングシートなのでクロスシートの817系1100番台までと比べると声や音が車端部に筒抜けなんですよね、なかなか痛い所ですがまあ帰宅時間帯なので仕方ないですね。
というわけで、篠栗線に入る前に早々録音を切り上げ、後ろに連結されていた1000番台に移動します。こっちは静かだったのですが、篠栗トンネルに入った後事件が…
なんと、帰宅中の方でしょうか、おじさんがいきなりシェーバーで髭を剃りだしたんですね。これには拍子抜けしました。今まで電車の中で懸垂する学生や子供をしかり飛ばす親を見てきましたが、ほんと人生で初めて見ましたね(驚
トンネルの音にまぎれてやるとは頭がキレるというか、ちゃっかりしているというか、多少コメントには困りますが(苦笑)
まあ電車の中でそれはないだろーと思いつつ、トンネル走行中はうるさいので録音にも入らないし、周囲の乗客に気を使っていらっしゃるのだろうから別にいいか、と思ってスルーしていたんですが、城戸南蔵院前駅を発車した直後、また剃りだしたんですね。
さすがにうるさいなあと思ったのでじーっと見ていたら、まあ当然のごとく気づかれたみたいでその後はその方も剃っていませんでした。
その後は特に何もなく、平穏に帰宅しました。
今回は鉄道を使用するものの、普段とは違う旅ができたので満足です。次回は直方にあって、SLが大量に保存されている石炭博物館に行きたいですね~

というわけで、今日はこれまた普段とは違う、英彦山で撮影したスロープカーの様子を撮った写真を投稿したいと思います。
これを見ていただければこのスロープカーというものがどんな乗り物なのか、ということがよく分かると思います。
では、また。
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西鉄8000系(副管理人) について

AlmightyTrainSiteの副管理人です。以前は関東を中心に活動していましたが、現在は九州に生活の拠点を移して活動しています。写真撮影や走行音の録音はもちろん、色々な駅を巡って詳しく観察する「駅取材」をよく行っています。
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