筑肥線103系を追いかけて・・・

今回も遅れに遅れたレポートとなりますw
この活動は2015年2月21日に実施したもので、時系列としては「LionsExpress乗車記」の続きとなります。
今回はLionsExpress乗車後、実家に向かうまでの空き時間を活用して筑肥線103系への乗車を果たすという内容になります。
既に305系の運用が本格化しており、103系の運用が把握できなかったため、あえて細かい行程は作らなかったのですが、とりあえず9時~10時頃に天神駅から快速に乗って西唐津まで行って戻ってくるという内容になります。
本当は正月の帰省時にお年玉きっぷを使って実施する予定だったのですが、予定日に強風のために筑肥線のダイヤが乱れてしまい断念したという経緯があり、そのリベンジとも言えます。

天神にて103系を待つ

「LionsEpxress」の終点である天神バスセンターに隣接する天神駅より快速西唐津行きを待ちます。これが103系であれば幸先良いスタートといえるのですが・・・

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まずは普通に撮影
福岡にいた頃はごくありふれた車両も今では非日常的な存在になりつつあります。

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続いてやってきたのは303系
103系に対しては新型車となりますが、3編成しかいないレア車両となります。
その後も増備されることなく、結局後継の305系がデビューしたことから、今後もレア車両であり続けるんでしょうね。

目当ての列車を待つ間に動画も撮りました。


↑303系


↑1000N系


↑1000N系その2


↑305系

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以前に西唐津駅構内にいるのを望遠で撮ったことはあるんですが、間近で撮るのは初めてでした。
間近で見るとまた違った印象がありますね。

そして、いよいよ快速西唐津行きの時間ですが・・・


↑305系でしたw

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103系ではないのでこれには乗らずに1時間後の快速西唐津行きを待ちますが、それにしてもこんなきれいな表示で西唐津幕を見る日が来るとは

というわけで1時間近く空き時間ができてしまったので、一旦博多駅に移動して遅めの朝食を取ることにします。
実はこの時、博多駅のみどりの窓口で博多~西唐津の2枚きっぷを購入するという案もあったのですが、姪浜までは地下鉄の1日乗車券で結構割安に利用できる上、姪浜~西唐津の往復運賃は2枚きっぷのそれと数百円の差しかなかったので結局普通乗車券にしました。
普段の私なら何百円でも安い方を選ぶでしょうが、万が一次の快速西唐津行きも305系だった場合は、筑前前原までの乗車に変更する可能性も視野に入れた結果、変更や払い戻しに制約のある2枚きっぷではなく、臨機応変に動ける普通乗車券にしました。

そんなわけでホームに戻って折り返し「運命の快速西唐津行き」となる福岡空港行きを待ちます。
さてさて、今度は・・・


↑103系来たぁ~!
これに乗って一旦福岡空港へ行きます。

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これで今回の目的が果たせることが確定し一安心です。

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方向幕もかなりガタが来ているのが分かりますね・・・

福岡空港からはそのまま折り返し乗車して一気に西唐津へ向かいます。
快速と言っても地下鉄線内は各駅停車なのですが、姪浜を過ぎると快速の名に恥じない程度に停車駅が絞られています。
かなり前に唐津→博多で乗ったこともありました。その時も高速域のモーター音を堪能したのですが、生憎当時は低音質なレコーダーだったため今回は現在の高音質で録れるレコーダーでリベンジというわけですね。

もう1つ補足的に触れると、筑肥線の快速は平日と休日で運行パターンが変わり、休日は西唐津~姪浜の全区間で快速運転をしますが、平日は姪浜~筑前前原間は各駅停車となり、実質的に快速運転区間は筑前前原~西唐津間に短縮されます。
筑前前原~姪浜間の複線区間での快速運転を楽しみたかったこともあって、この活動は休日を選びました。

いよいよ筑肥線

姪浜を過ぎると地下鉄区間を抜けて筑肥線区間となります。この区間に乗るのは3回目なんですが、夕方だったり早朝だったりと真っ昼間に乗るのは初めてでした。
そのため、初めてまともに景色を楽しむ気がします。
唸りを上げるモーター音を満喫しつつ、車窓に広がる海の景色も楽しみました。
耳でも目でも楽しめる乗り鉄となりましたね。
駅が進むごとに車内は空いていき、録音環境もどんどん良くなっていきます。
筑前前原を過ぎると単線区間となりますが、それでも快速は最高速度85km/hですっ飛ばします。
いつしか佐賀県に入り、唐津城なども見えてきたら唐津はすぐそこです。

唐津駅

列車の終点は西唐津駅ですが、唐津駅で少々停車時間があったのでホームに出て撮影をしました。

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唐津より先まで乗り通すのはこれだけw
見るからに乗り鉄という感じの人も結構いました。この旅の実施時点でも103系はかなり少数派となっており、さよなら乗車も多かったでしょうね。

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ここは人が少ないので撮りやすいです。

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特に重要なのはこの連結部です。
なぜなら、6両編成の103系は305系に置き換えられて引退しますが、3両編成の103系は西唐津~筑前前原間限定となりますが存続する見込みだからです。
103系同士の連結は見られなくなるというわけですね。

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反対側のホームにも行って編成写真を狙います。
本当は下山門あたりにある撮影地で沿線撮りでもしたいところですが、スケジュール的にこれで我慢ですw

そして、最後の西唐津までの区間を乗ります。

西唐津駅

列車で訪れるのは2度目となる西唐津駅に到着です。

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ここでも撮影


↑回送シーンを撮影です。
一瞬このまま入庫して運用を終了してしまうのかと焦りましたが、このあと筑前前原始発の3両編成の列車が到着し、筑前前原行きとなって折り返したあとに、福岡空港行きが出発するダイヤとなっており、西唐津駅のホームは1面1線しかないので、ホームを空けるために一旦引き上げたようでした。

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写真では伝わりづらいかもしれませんが、列車がうねうねしながら去っていくシーンは結構好きです。

無事動画も撮り終えたところで改札口に移動します。
ここで精算をしなければなりません。地下鉄の1日乗車券で乗り越してしまっていますからw
姪浜→西唐津の運賃を現金で精算したら出場して後からやってくる3両編成の103系を撮るべく適当な撮影地を探します。
それほど時間がない中で徒歩移動しなければならないのであまり遠くまではいけませんが、せっかく時間があるので有効活用しないとですねw


↑まずは西唐津行き


↑続いて筑前前原行き

このあとは撤収して駅に戻ります。

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ちょっとだけ駅舎を撮影

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待合所ものんびりした雰囲気

窓口で姪浜までの切符を買って再び入場します。

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1面1線のホームの脇に広大な車両基地が広がる後継は博多南駅を思わせますね。
ただし、車両基地のついでのような形で建設された博多南駅と違って、こちらは唐津線開業当初から存在する由緒正しい駅のようです。
筑肥線電化に伴って唐津線の西唐津~唐津間のみ電化されたという点は埼京線開業によって電化された川越線に似る部分もありますね。

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駅名標と名所案内は国鉄仕様が残っていました。


↑佐賀からやって来た唐津線の列車もやって来ました。
当駅は唐津線の駅でありながら筑肥線直通列車のほうが多く、特に博多や天神では列車の行先として頻繁に見かけることもあって、つい筑肥線の一部であるかのような錯覚をしてしまいますが、唐津線の一部なんだということを再認識させるかのような入線でしたw

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写真でも


↑そして、福岡空港行きとなる103系6両編成が入線してきました。
今度は各駅停車ですが、福岡空港行きとして乗車できるのはおそらく最後になるでしょう。
今度乗れるとしてもワンマン列車の3両編成でしょうね。

103系福岡空港行き

今度も筑前前原まではローカル線の雰囲気で旅は進みますが、筑前前原を過ぎると混雑していき都市の電車という雰囲気に変わっていきます。
筑肥線は伊万里まで続いていて、山本~伊万里間は単行気動車が往復するだけの閑散区間だったりするんですが、そういう意味では変化の富んだ路線と言えますね。
姪浜からは地下鉄区間となりますが、引き続き乗車します。
混雑に比例して録音環境も悪くなりますが、幸いな事に103系の爆音モーター音を前に会話が困難になる上、仮に喋ってもほとんどモーター音でかき消されてしまうので安心ですw
このまま福岡空港まで乗車しました。

福岡空港駅

列車の終点福岡空港まで乗車しました。

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最後の名残に撮影


↑最後の動画も撮影

このあとはしばらく待機して305系を待とうと思います。
せっかくの1日乗車券なので有効活用したいですしねw


↑続いてやってきたは1000N系

このあとも何本か見送ったのですが、流石に疲れてきて撮影する気も起きず、303系やら1000N系やらを見送り続けて、次の西唐津行きがやってきました。
西唐津行きなら305系充当の可能性が高いな・・・なんて淡い期待をしましたが・・・?


↑ここで来ちゃいます!?
法則:来て欲しい時に来ず、来なくていい時に来るw
列車の運用にも物欲センサーってあるんですかね?w

これ以上待つのも面倒になったので305系乗車は諦めて、これに乗って博多に行きました。
博多駅からは博多南線に乗ることにします。実は博多駅新幹線ホームに接近チャイムが導入されているという情報が入ったためです。
また、博多南線も久しく乗っていないので、たまには乗ってみようという乗り鉄も兼ねています。

シメは博多南線

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新幹線の改札付近にはカンセンジャーが鎮座w
JR西も相当推していますねw

そして、問題のチャイムも無事聞くことができ、やってきた700系レールスターで博多南へ行きます。

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久々に乗りますねぇ。福岡に来ると懐古的な乗り鉄になる傾向がありますw

博多南線は何度も乗っている路線なんですが、今までに乗ったのは0系と100系であり、700系で乗るのは初めてでした。
本当は高音質な録音がなかった500系が来て欲しかったのがありますが、700系も博多南線での録音はなかったのでちょうどよいでしょう。

10分程度の乗車を楽しみ、博多南駅に到着するとバスで帰路につきました。

今回は305系にこそ乗れなかったものの、103系はしっかり撮影&録音できた旅となりました。
305系の方は別の日に乗りに行っていますが、別件のついでに乗っただけで記事にするにはあまりに内容が薄すぎるので記事にはしない予定です。
というわけでレポートは以上です。最後までお付き合いありがとうございました。

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つばめ501号(管理人) について

関東を拠点に鉄道旅行を楽しんでいます。また、写真撮影や走行音の録音もしています。 サイトの方ではそれら写真や録音も公開していますのでぜひご覧ください。
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3 Responses to 筑肥線103系を追いかけて・・・

  1. あいう のコメント:

    めっちゃ良かった‼️

  2. 部長刑事 のコメント:

    懐かしいです。
    1990年代を思い出す。
    原田ー天拝山にブルートレイン、貨物、415系の撮影に向かいましたが二日市駅から歩いて真夏でバテた。最寄りの西日本鉄道桜台駅から歩いた思い出。
    最近近くに模型の大型店舗が出来たのが楽しい思い出。
    近鉄名古屋線沿線在住。
    太陽の塔デザインの三重交通夜行バス車両。
    また懐かしい。
    裏名鉄西日本鉄道どんたく。
    是非とも魅力的なこちらにもご友人をお誘いのうえお越し下さい。

  3. つばめ501号(管理人) のコメント:

    コメントありがとうございます。
    私も鹿児島本線沿線で「はやぶさ」などブルートレインや貨物列車、415系の12連運用など撮りに行ったものです。懐かしいですね。
    機会があればそちらの地域にも出掛けてみたいと思います。

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