北海道冬の乗り鉄旅行(1日目)

今回は2泊3日の行程で北海道方面へ遠征しましたのでそのレポートです。例によって執筆が大幅に遅れてしまいましたが、この旅行は12月中旬頃に実施しました。お待たせして申し訳ありませんでした。
なお、行程の都合上初日は夜行バスを使うので実質的には2泊4日となるのですが、夜行バスのくだりだけ別記事にしてもスッカスカの記事になってしまうので記事は3日間として1日を1記事に分割してお届けしていきます。

行程の説明

今回は北海道内で今後数年以内に消える、あるいは消える可能性が高い物を中心に乗りつぶしていきます。
対象としては、特急「白鳥」、特急「北斗」、特急「オホーツク」、留萌本線、それから新千歳空港直通の特急「スーパーカムイ」となります。
「白鳥」「北斗」は北海道新幹線開業や新型車の投入によって列車そのものが消える可能性が高いためであり、同じく北海道新幹線開業で消える「スーパー白鳥」は以前に乗っているため乗りません。
また、「オホーツク」は列車そのものが消える可能性は今のところありませんが、キハ183系による運行はそう遠くない内に無くなりそうなので乗っておこうと言うわけです。
留萌本線については既に廃止の報道が出ていますから、言うまでもないですね。
「スーパーカムイ」については行程の都合上何度か乗ることになるのですが、旭川→新千歳空港の通し乗車が目的です。
というわけで、長い前書きとなりましたが、具体的な行程の説明に移って行きたいと思います。
この記事の対象とする初日は品川バスターミナルから発車する夜行高速バス「ビーム1」で盛岡南というところまで向かい、接続バスで盛岡駅まで移動します。そこからは東北新幹線で新青森、「白鳥」で函館、「北斗」で札幌、「オホーツク」で網走と乗り継いでいきまして、網走で宿泊です。
2日目・3日目については該当記事で詳しく説明することにしますが、大雑把には2日目は道東の乗りつぶし、3日目は留萌本線と「スーパーカムイ」空港行きに乗ってから飛行機で帰路に就きます。

品川バスターミナル

鉄道駅の方は一大ターミナル駅として名を馳せる品川ですが、バスターミナルの方は意外とマイナーかもしれませんね。
かくいう私も実は今回「ビーム1」の利用を決定するまでよく知りませんでしたw
それもそのはずで、京浜急行バスや系列会社、及びその共同運行会社のバスしか乗り入れておらず、新宿高速バスターミナルや浜松町バスターミナルに比べれば利用する機会も少なそうです。
とりあえず品川駅から歩いてみましたが本当にこの道であっているのか不安になるほどバスターミナルらしい光景はありませんでした。

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しかし、こんな案内を見つけてひとまず安心

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見えてきました!
想像以上にこぢんまりとしていましたw

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そして、ようやくたどり着いた品川バスターミナルです。ここはJR線と国道15号に挟まれた狭いスペースに設けられており、地方のバスセンターと言われても違和感のないくらいのスケールです。

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そして、こちらが入口
中に入ると出札窓口があって高速バスチケットの販売を行っていました。早速チケットを申し込むとあとは発車まで時間を潰します。
ちなみに、あまりに人がいないので不安に思っていましたが、実は2階に待合所があり皆さんそこで待っていたんですね。

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いよいよ私の乗る「ビーム1」がやって来ました!

深夜バスの旅が始まる

水曜どうでしょうに因んで深夜バスと言ってみましたが、夜行バスのことですw

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車内です。3列独立シートでカーテンで仕切ることも出来ます。

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案内用モニターにはこんな表示がされていました。なんか飛行機の案内ビデオっぽいw
余談ですが、「ビーム1」の名前の由来は経由地の宮古市が本州で最も早く朝日が見られる場所だからだそうです。

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走り出すと休憩箇所の案内など様々な案内が流れます。

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停車箇所の案内など

ご覧のとおり、品川バスターミナルを出ると浜松町バスターミナルにも立ち寄ってから首都高・東北道を経て一気に盛岡まで進みます。
このバスのメインターゲットは宮古や山田と東京を行き来する人たちなんでしょうが、岩手県北バスの盛岡南営業所に立ち寄る形にすることで盛岡と東京を行き来する人たちの需要も取り込もうということのようです。
なお、東京~盛岡を直結する夜行バスはドリーム盛岡号などがありますが、そちらを選ばなかった理由は明朝に乗車する新幹線との時間がギリギリすぎたからです。
前回の紀伊半島への遠征の時がそうだったように夜行バスの遅延で行程が崩壊するリスクを避けたわけですね。
ちなみに、盛岡南から盛岡駅までは106急行バスの入出庫便を活用した連絡バスが出ており、それに乗って盛岡駅までいけます。すると6時前に盛岡駅まで到着でき、ゆっくり朝食を食べてから余裕を持って切符を買ったりできます。

と、余談はそれくらいで旅を続けましょう。浜松町バスターミナルでもそこそこ乗車があったものの乗車率は半分程度といったところでしょうか。
まあ、連休でもなんでもない普通の日の夜行バスとしてはこんなもんなんでしょう。
ちなみに、東北弁で話されるお年寄りも乗っていて、東北へ旅立つんだなと実感しましたw
カーテンは完全に閉め切られて景色も見えませんが何時の間にやら高速道路に入り、私は眠りに落ちました。

佐野サービスエリア

すっかり寝ていた私はサービスエリアで休憩するという放送で目を覚ましました。
最初の休憩箇所となる佐野SAに到着です。

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せっかくなので写真を撮りましたが暗くてよく分かりませんねw

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そして、バスも撮るw

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隣には弘南バスもいたので並べてみました。

この後は明朝の紫波サービスエリア到着までひたすら東北道を走るだけとなりますし、明日以降の活動もありますので再び眠りに落ちました。

目覚め

私は体を揺り動かされる感覚で目が覚めました。その正体は運転士さんであと15分ほどで盛岡南に到着するとのこと。
バスは停車中で、どうやら紫波サービスエリアに到着していたようでした。
こんなに夜行バスで熟睡したのは初めてかも知れませんw

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カーテンの隙間から外を覗くとバスが並んでいる場所に到着しました。どうやらここが盛岡南営業所のようですね。

バスを降りてトランクに預けた手荷物を受け取ると営業所の建物に案内されました。ビーム1の利用者向けに解放された待合所があるようで、そこで盛岡駅行きの接続バスが発車するまで待たせてもらえるようです。
12月の東北という気候を考えれば非常にありがたいサービスですね。
あ、そういえば最後にビーム1の写真を撮るのを忘れましたw

盛岡駅へ出る

盛岡南よりは例の接続バスで盛岡駅へ出ます。106急行の入出庫便なのでトップドアが使用されます。
乗ったのは私を入れても数名でしたが、どのみち回送として走らせなければならないバスなわけで、採算とかは考えてないんでしょうね。
なお、ビーム1の利用者は無料で利用でき、ビーム1の利用者以外も運賃を払えば乗車できるようです。
さらに余談として付近にはJR東北本線の岩手飯岡駅がありますが、盛岡方面の始発列車は6時24分なのでこれを待っていたら結局盛岡駅に直接乗り入れる夜行バスに乗った場合と変わらなくなってしまいますw
15分ほど走ったら盛岡駅に到着です。

盛岡駅

岩手県の県庁所在地、盛岡に到着です。

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こちらが乗ってきた接続バスです。
一旦入庫するなどせず、このまま106急行として客扱いをするようです。

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少し引いて駅舎と絡めてみます。

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方向幕でも106急行をしっかりアピールw

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北海道新幹線開通が迫っているためか、こんなオブジェも整備されていました。

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岩手山を模したオブジェ

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駅構内に入りました。流石にまだ閑散としています。

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改札口もこの通り

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南部鉄器を模したものでしょうか?

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SL銀河の紹介ブースになっているようです。

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徐々に日が出てきた駅構内

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あれが岩手山かな?

さて、駅の方ももっとじっくり見たいところではありますが、わざわざこんなに早く盛岡にやって来たのは切符調達&朝食のためなのでこれくらいにしておきますw

切符も無事に買いまして駅前の牛丼屋で朝ごはんも済ませたら新幹線の時間まで駅前で少し撮影です。

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なんでこんなところに国際興業バスが!?と思えば、これは岩手県交通のバスです。
岩手県交通も国際興業グループなので同じカラーリングなんですね。

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そして、こっちはビーム1でもお世話になった岩手県北バスです。名前が似ていて紛らわしいですねw

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なんとなく駅と絡めるw

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都内の駅前の光景だと言われても違和感なさそうな1枚w

駅前での”撮りバス”も堪能したところで、そろそろ時間なので新幹線乗り場へ移動します。

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今や珍しくもなんともないE5系ですが、これにお世話になります。

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そういえば、盛岡駅から新幹線に乗るのは初なので駅名標ぐらいは押さえておきます。

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自由席表示なんて珍しくもなんともないだろうと思うかもしれませんが、わざわざ紹介した理由は盛岡以北で自由席があるのはレアだからです。
東北新幹線で盛岡以北まで運行される列車は「はやぶさ」か「はやて」のみとなりますが、これらはほとんど全車指定席で運行されており、今回乗る「はやて」のように盛岡以北のみの運行の列車にしか自由席はないんですね。
今回は音鉄的事情と経費削減でこの自由席を使います。こんな早朝の列車ではどうせガラガラでしょうしねw

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方向幕もちゃんと撮るw

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発車すると車窓からはさっきより鮮明に岩手山(多分)が見えました。

前日までの寝不足もあってか車内ではほぼ寝ている形となり、気がつけば列車は新青森に着いていましたw

特急「白鳥」

青函トンネルを通って新青森と函館を結ぶ特急列車としては「スーパー白鳥」が有名ですが、1日2往復ながら「白鳥」も走っています。
「白鳥」は2015年12月時点で唯一の485系が定期運用される列車となっており、「スーパー白鳥」にしか乗ったことがなかった私は北海道新幹線開業で廃止になる前に是非とも乗っておきたかった列車というわけです。
ただ、この列車の走る時間帯が厄介でして、今回乗る93号は接続する「はやて」が盛岡始発のため、東京から乗りに行こうと思うと盛岡か新青森に前泊するか、私がやったように夜行バスで盛岡に出てから新幹線で乗り継ぐしか無いわけです。
もう1本の列車は18時53分新青森発なんですが、こちらは函館に着くのが21時近くになってしまい、更に北海道内の乗り鉄をしようと思えば効率が悪いんですよね。
乗り鉄が殺到することを避けるためにこんなダイヤ設定なんじゃないかと勘ぐりたくなりますw

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「白鳥」の名前も消えてしまうでしょうから発車標もしっかり押さえます。

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こちらももちろん押さえる

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訪れるのは3度目ですが、一応駅名標も撮ります。

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701系

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そして、485系「白鳥」です。函館駅で臨時列車の「白鳥」を見かけたことはありますが、いよいよ乗れるんですね。

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方向幕は国鉄型には似合わずLED式

まずは青森へ

新青森を出る時点では「白鳥」はデッキまで立ち客が出る混雑でした。
もしや既にさよなら乗車組が殺到し始めているのかと心配になりましたが、青森に到着するとほとんどが降りていったので純粋な一般利用者のようでした。
考えてみれば新青森~青森間は特急の自由席に特急券不要で乗れる特例があるので新幹線で新青森にやってきて青森駅に出たい利用者が多いってことなんでしょう。

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青森からは津軽線に入りますが、少々停車時間があるのでホームに出て撮影します。

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青森の名物「青森ベイブリッジ」とも絡めてみる

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701系がいたのでなんとなく撮るw

さらに北へ

結局かなり空席が目立つ状態で「白鳥」は青森駅を後にします。

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車窓から見えた国際興業カラーの高速バスですが、十和田観光バスのようですね。
そういえば、東京~むつ線があったはずなのでそれに充当された車両が今晩の運行まで待機しているんでしょうかね。

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恐らく北海道新幹線の軌道でしょうが、この旅行時点でも既に試運転が本格化しており、設備は完成していたようですね。

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こちらも新幹線の施設だと思われます。


↑津軽線の車窓1


↑津軽線の車窓2

その後は青函トンネルを通って北海道入りしますが、その手前にもいくつも長大トンネルが続くのでどれが青函トンネルなのか分からないうちにいつの間にか入っていましたw
これって津軽海峡線のあるあるの1つでしょうかw
また、トンネルがずっと続くとついウトウトして気がつけば北海道に上陸しているんですよねw
これもまたあるあるの1つでしょうか。

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木古内を出て江差線に入りますが、車窓は津軽半島の一面雪景色から一変して地面が見えるようになりました。
北海道でも道南は比較的雪が少ないみたいですね。

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こういう海沿いの車窓は好きですね。


↑江差線の車窓1


↑江差線の車窓2


↑江差線の車窓3

海沿いに進み五稜郭を過ぎると函館はすぐです。

函館からは「北斗」にバトンタッチ

函館に到着するとすぐに「北斗」に接続となります。

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ここでも撮影

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最後にこれを撮ったらすぐに「北斗」に乗り換えます。

特急「北斗」

函館~札幌間の特急として「スーパー北斗」と「北斗」がありますが、今回はキハ183系が充当される「北斗」に乗ります。まあこちらはたまたま「白鳥」に接続する列車だったからというのもあるんですがねw

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九州にいる同姓同名の車両とは全く異なる外観です。

さて、早速乗り込みますがデッキまで溢れる大混雑w
ドアが閉まるかどうかも怪しいほどの混雑で、五稜郭から乗ってくる人は満員電車に乗るサラリーマンのようになっていましたが、北海道の特急列車は自由席が少ない上、フリーきっぷは大抵自由席のみ利用可となっているので、ただでさえ少ない自由席に乗客が殺到して混雑しているんでしょうか・・・それにしても混み過ぎですがw
発車するとアナウンスで混雑の理由が説明されました。どうやら大沼公園駅まで乗車する団体客がいたようです。
しかし、団体客ならば前もって乗車することを分かっていたはず、増結するなりいっそ専用列車を仕立てるなりできなかったんですかね。
そして、大沼公園駅を過ぎても混雑はしており、もともと利用の多いみたいですね。客層を見るにほとんどが外国人で、北海道が国際観光地として人気なのを実感しました。
インバウンド観光が熱いとは聞きますが、日本経済にはプラスでも音鉄的にはありがたくないw

そして、八雲を過ぎてようやく席にありつけた私は決してよいとはいえない録音環境の中、札幌への旅を続けました。

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噴火湾を望む

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有珠山でしょうか?

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と思えば今度は雪景色
同じ北海道でも景色がめまぐるしく変化しますね。


↑動画もとってみました。

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都市部に入ってきました。

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白石を過ぎて複々線区間に入るとスーパーカムイとの並走シーンが撮れました。


↑動画もどうぞ

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テレビ塔も見えてくれば札幌駅はすぐそこです。

札幌で小休止

札幌では1時間弱の乗り換え待ちとなります。ここまでほとんど列車に乗りっぱなしだったので構内をぶらつきがてら休憩とします。

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とりあえずは乗ってきた列車を撮影です。

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先ほど並走したスーパーカムイとの並び

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方向幕も押さえます。

さて、駅の方は以前の旅でご紹介していたはずなので割愛して、オホーツクに乗ります。

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こちらがオホーツクです。
北斗と同じキハ183系ですが、こちらはリニューアル等はされておらず、登場当時の姿を残しています。

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反対側に行くとなんと通称「白ボウズ」でした。
レアな車両だそうでなんだかラッキーな気分です。

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方向幕ももちろん押さえたら早速乗車します。

車内は空いており、録音環境も最高でした!
これは「北斗」の鬱憤を晴らすべく、録音にも気合が入ります。


↑車窓です。再び雪景色の中を進みます。


↑滝川付近までやってきました。
段々と日も落ちてきたので車窓が楽しめるのもこの辺りまでですね・・・

石北本線へ

旭川からは石北本線となります。(厳密には新旭川までは宗谷本線ですがw
しかし、ここで出張帰りと思われるサラリーマンのグループが乗ってきて録音環境は一気に悪化w
石北本線は初乗車なのですが、真っ暗で車窓も楽しめず、ただただ座って乗車時間を過ごすだけとなりましたね。
ちなみに、そのサラリーマンは結局北見まで乗っていました。

シカでした

留辺蘂駅の手前で列車は突然急停車・・・
しばらくして放送があり、鹿と衝突したとのこと。結局20分位は停まっていましたね。驚いたのはわざわざ車掌が巡回して急ブレーキで怪我をした人がいないかと聞いて回っていたことですね。
昨今の不祥事続きで敏感になっているんでしょうか。

シカでした PART2

常紋トンネルを過ぎたあたりでまたしても急停車w
今回もやっぱり「シカでした」w
隣りにいたサラリーマンも「また鹿か?」なんて言っちゃってましたねw
今回も15分ほど立ち往生した後、運転再開となりました。
これで30分以上の遅れとなり、ホテルのチェックイン時間に間に合わないこととなり、ホテルに電話をかけましたがなかなか出ないw
もしや、この列車に乗り合わせている人に同じホテルの人が多数いて電話が殺到しているんでしょうかw

ついに初日のゴール 網走駅

盛岡を出て気づけば15時間近く列車に乗りっぱなしでしたね。はかた号の乗車時間にも匹敵しますが、そのほとんどの区間が北海道だったわけでやっぱり北海道はデカイですね。

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最後の名残に白ボウズを撮影

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駅名標はシンプルなものでした。

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と思えば普通のタイプもありました。

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ホームです。

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名所案内はカラフルなものでした。

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北海道らしく木彫りの熊のオブジェ

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フォトギャラリーもありました。

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網走といえばやっぱり網走監獄なのか、こんな顔出しパネルがw

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既に真っ暗ですが駅舎です。

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電話ボックスはオホーツク海の流氷を模していました。

明日も早いのでこれくらいにしてホテルにチェックインとしました。
ちなみに、地方にしては珍しく駅前に牛丼店があったので夕飯はしっかり食べられました。
というわけで、1日目は以上となります。明日以降はまた別記事として追ってレポートします。
~追記~
2日目のレポートも公開しました。

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つばめ501号(管理人) について

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