200系さよなら乗車の旅

651系E653系さよなら乗車" href="https://ats-s.sakura.ne.jp/blog/?p=1855">昨日も使ったウィークエンドパスを使って今度は200系のさよなら乗車の旅をします。
2日連続は正直きついですが頑張りましょうw

本日の予定

今回は今度の改正で定期運用から離脱する200系のさよなら乗車ですが、単に新潟まで行って戻ってくるだけではつまらないので、東京からつばさで新庄へ行き、陸羽西線で余目に抜けたあといなほで新潟に出て、そこから200系のときで帰るというものです。
いなほも485系の離脱が近いようなのでちょうどよかったです。

東京へ

最寄りである大宮から乗ることもできるのですが、せっかくなので始発から乗りたいので一旦東京まで出ます。
万が一寝坊しても大宮から乗れば追いつけるという保険の意味合いもありますw
まずは東北本線で上野に出ます。京浜東北線を乗り通す手もあるんですが、さすがに時間がかかりますしね。
予定の3分前に出る列車があったのでそれに乗りました。たった3分ですが上野からの京浜東北線や山手線の運行頻度を考えると1本早いのに乗れるかもしれません。

つばさ

無事東京に到着し、山形新幹線つばさで新庄を目指します。特急券は買っていないので乗り換え改札口の窓口で購入します。
tsubasa
MOTORMANでは「ししゃもみたいな」とか言われていましたが、確かに細長いのでそう見えてしまいますねw
特に東京駅でフル規格車両の中に混じっていると余計にそう見えますw
それから、ミニ新幹線ならではの光景がこれ。
step-on
E3系は車体幅も在来線規格なので新幹線ホームに停車すると隙間が広く開いてしまうので、乗客が隙間に転落しないようにステップが出てくるんです。
これは同じミニ新幹線であるこまちでも見られます。
つばさの自由席に乗ります。ウィークエンドパスで指定席を利用することも可能ですが、ちょっとでも安くあげようというわけですw
そんなわけで自由席である17号車に乗りました。東海道新幹線でも16両ですので17号車って考えてみればここだけじゃないですかね。

発車

乗車したつばさは速達便のようで、東京の次は大宮、福島とかなり停車駅を絞っています。
上野通過も少ないですし、通常は大宮の先は宇都宮・郡山にも停まるんですが珍しいですね。
しかし、大宮までは線形も悪く沿線住民との合意の関係で最高速度が制限されていることもあって新幹線らしからぬノロノロ運転です。
東京駅を出てすぐ、こんなものが見れました。
tohoku-jukan
東北新幹線の東京延伸の際に一旦は分断されてしまった上野~東京間の列車線を再びつなげようという大プロジェクト「東北縦貫線」の工事現場ですね。
東北新幹線の高架の真上を通る区間もあって、その区間では運行の合間を縫っての工事が進められているようです。

本領発揮

大宮を過ぎるといよいよ本領発揮ですね。ここから先は速度制限もなく275km/hで福島まで行きます。
東北新幹線は1年前の東北の旅で乗っていますが日没後の乗車だったのでちゃんと景色を楽しめるのは初めてとなります。
宇都宮までは平野が続きますが、その先は山岳区間となりトンネルも多くなります。
そして車窓もだんだんと変化していき、所々白い箇所が見られるようになりました。

いよいよ東北地方

昨日行ったいわき市や広野町も福島県なので東北地方ではありますが、感覚としては関東って感じがするんですよね。
今日は山形県まで行きますので完全に東北地方です。
福島県中通の郡山を過ぎて福島に到着です。
ここで東京から一緒に走ってきたやまびことは別れてこちらは新庄、あちらは仙台を目指します。

在来線区間へ

福島からは奥羽本線に入ります。山形新幹線とは愛称で福島以北の区間は改軌(レールの幅を変えること)して在来線に新幹線の車両が乗り入れられるようにしただけです。
なのでつばさは福島以北では奥羽本線の特急列車という扱いになり、福島をまたいで利用する場合乗継割引も適用されます。
ただし、通常の半額よりは割引率が低く設定されています。乗り継がないのに乗継割引があるだけラッキーと思いましょうw
在来線区間に入りジョイント音が聞こえたり踏切があったりと、高速道路から一般道に降りてきたような感覚を味わいます。

ouu-view
米沢までは板谷峠越えとなるのでこんな景色が続きます。新幹線の車窓とは思えないですねw
まあ厳密には新幹線ではないんですけど。それにしても雪がすごいですね。峠区間だからでしょうか。

次は米沢です。米沢の次は他のつばさが停車する駅を何駅か飛ばして山形です。「山形まで○○分」というキャッチコピーをするときに○○の中身を小さくするための列車ですかね。
山形からは他のつばさと同じように天童・さくらんぼ東根・村山・大石田と停車していきます。

思わぬ大誤算

福島あたりからおかしいなとは思っていたんですが、車窓がどうも白いんですね。峠だからだろうと思っていましたが峠を超えて平野部に入ってもこの調子です。
ouu-view2
そう、雪です。昨日のいわきでは暑いくらいだったので今日は薄着で来ているんですが、まさかの大雪・・・時々吹雪いてさえいました。
車内は暖房が効いているので大丈夫ですが降りてからがどうなることやら・・・

鬼門の新庄

車窓から見る景色はいかにも寒そうでしたが、やっぱり寒かったですw
sinjo1
典型的な雪国の景色ですね。なんで薄着なんか着てきたんだと出発前の自分を責めながら取材を進めますw
ホームは風が吹き抜けて寒いので降り立った乗客はすぐに改札を出て待合所に行ったりバスや迎えの車に乗り換えたりしていました。

tsubasa2
それでも撮影はしますw
つばさカラーのE3系はなかなか撮影する機会がなく細かい部分は初めて撮りますからね。
東京駅と違って人がほとんどいないので撮影がしやすいです。寒いことを除いては最高の環境ですね。

それから、比較用にステップです。
step-off
在来線区間では隙間が開かないのでステップは出て来ません。

改札口の前では方言で出迎えてくれる看板が。
welcome
あまりの寒さにカメラを構える手も震えてしまい多少ブレてしまいましたが、山形の方言で「よくきたなぁ」という意味みたいです。
MOTORMANでもネタにされていましたねw
まさか駅に元ネタがあるとは思いませんでしたw

それから、駅前です。雪がすごいのと寒いので手短にしました。
sinjo-sta
もう少し離れて撮れば全体を収められたんですが、寒くてこのへんで妥協してしまいましたw
駅は近代的ですね。それにしてもすごい雪です。

しばらく待合所で暖を取りながら列車を待ちます。ガラガラのホームに対して待合所は結構混み合っています。やはりみんな寒いので発車寸前まで待合所で待っているんでしょうね。
発車時刻も迫ってきたので入場します。とりあえず留置線にいた701系を撮ります。
701
普通、雪は写真に写らないものなんですが、あまりに強く降っているためにはっきりと写っています。

そして次は陸羽西線で余目です。
DC110-rikuusai
キハ110系自体は何度か見たり乗ったりしていますが、このカラーリングは初めて見ますね。陸羽西線・陸羽東線のオリジナルみたいです。
陸羽東線の方はMOTORMANにありますが、陸羽西線は名前が出てくるだけですね。
ちなみに、陸羽東線には奥の細道湯けむりライン、陸羽西線には奥の細道最上川ラインの愛称がついています。

五月雨をあつめて早し最上川

松尾芭蕉の句を引用しましたが、ここから先はほぼ最上川に並行して日本海側の余目へ向かいます。
相変わらず雪はすごいですが車内はぬくぬくです。足元の電熱ヒーターがこんなにありがたいものだとはw
mogami-river
ほぼ全線で最上川を見れますがその中から1枚を抜粋します。急流として知られる最上川ですが写真で見るとそうは見えませんね。
ちなみに、私はギャグマンガ日和のネタを思い出してしまいニヤニヤしてしまいましたw

日本海側へ

余目に到着です。陸羽西線は羽越本線に乗り入れて酒田発着が基本ですが、乗車した列車は余目止まりのようです。
ここからは特急いなほで新潟を目指します。このいなほ、現在は全便に485系が充当されていますが、今後は常磐線で余剰となったE653系が転用されて置き換えられるという説もありますし、今のうちに撮り納め、乗り納めですね。
ここでも若干時間があるので少し撮影です。
DC40
キハ40系の新新潟色ですね。なお、新新潟は「しんにいがた」です。ちょっと紛らわしいですねw

構内も簡単に撮影したら駅前です。
amarume-sta

それから駅の脇にはこんなものが・・・
UFO
私にはUFOに見えるんですが、これは何なんでしょうね。この辺りではUFOの目撃が多発しているんでしょうか。

いなほで新潟へ

次はいなほで新潟へ出ます。
inaho
本来は秋田発新潟行きの列車なんですが、今日は強風で羽越本線の酒田以北が運転見合わせとなっていて、当列車も酒田以北を区間運休として酒田始発で運転されています。
そのため、通常は乗務している車内販売もありません。まあ寒くて飲み物も欲しくないですし、新庄で昼食用にパンを買い込んであるので大丈夫ですけど。
こんな悪天候の日だから車内はガラガラだろうと思っていましたが、乗ってみると意外と混んでいて海側の席は取れませんでした。
やむなく山側の方に座りました。羽越本線は日本海の車窓が素晴らしいので残念です。
まあこれからも東北地方日本海側を旅するときは利用するでしょうし、その時にとっておきましょう。
途中駅、特に鶴岡からの乗車も多くほぼ満席でした。これが秋田始発だったらもっと混むんですかね。
遠目から海側の車窓を眺めましたが、すごい荒れていました。演歌のPVに出てきそうですw
村上や新発田からの利用も多く、新潟都市圏での短距離利用もあるようです。
悪天候で遅延するかとヒヤヒヤものでしたが大きな遅延はなく新潟に到着です。

新潟で暇つぶし

新潟では200系充当のときを待つため1時間弱の待ち時間があります。
その間に近隣の駅を訪問することも考えましたが、ここから帰宅するまで飲まず食わずになる可能性が高いので少し早いですが夕飯を食べることにしました。
新潟駅は昨夏のE1系さよなら乗車を兼ねたウィークエンドパスの旅でも訪問していますが、その時は日没後だったので明るいうちに写真が撮れるのは初めてです。
nigata-sta
さすが県庁所在地ですね。前回はいいお店がなくコンビニで済ませたと書きましたが、今回はスマホがありますので検索してみると少し路地に入ったところに牛丼屋があることが判明。
前回は駅から見える範囲しか探さなかったので路地裏では見つけられなかったわけですね。やっぱりスマホは旅の友ですw
牛丼屋でのんびりと夕飯を食べながら時間を潰します。余目ほどではないですが、ここも雪がちらつきかなり冷え込んでいますので今のうちに体を温めておきます。
食後、新潟駅構内をぶらついておみやげでも買おうかと思っていましたが、改札口から485系が見えたので撮影をすることにしました。
一気に全廃ではないにしろ、そろそろ消えていくでしょうからね。
kubikino
上越地方へ行く快速くびき野です。指定席も連結されていてホームライナーの性格もあるようです。
いなほと同じ485系なのに快速ですから乗り得列車ですね。

hokuetsu
それからリニューアル車です。JR化後に見た目や車内は綺麗になったとはいえ、足回りはかなりガタが来ているはず、これも遠からず消え行く運命ですかね。

ちょうど酒田行きのいなほが発車するところだったので動画を撮ってから新幹線の乗り場に行こうと思って待っていました。
ところが上越新幹線が遅延しているため、その連絡待ちで発車が遅れるとのこと。あと10分くらいでときが発車するのでどうしようかと悩みつつもギリギリまで粘りました。
しかし、4分前になっても発車せず、ついには撮影を諦めることを余儀なくされました。

200系

0系同様のだんごっ鼻でかつては東北・上越新幹線の顔だった200系ですが、ついに今度の改正で定期運用がなくなりますね。
200-1
以前に大宮駅でリニューアル塗装の方を撮影していますが、今回は復刻されたオリジナル塗装のようです。ギリギリで2つとも揃ってよかったです。
やはり廃止間際ということでホームには同業者が目立ちました。
細かい部分の撮影をする時間はなかったのでとりあえず乗り込みます。
それにしてもすごい混雑ですね。自由席なのですが座れるかどうかすら怪しい状況に・・・
客層を見るに200系さよなら乗車組ではなく、単純に移動で使っている一般利用者が殆どに見えますが、始発時点でこの混雑ってどうなんですかね。
もう少し増発してもいいように思います。
何とか座れましたが通路側の景色も見難い席です。まあもうすぐ日没なので景色もへったくれもありませんがw

発車

200系の独特のモーター音もしっかり録音しながら新潟駅を後にします。
まだ少し明るいですが単なる市街地なのであまり面白くもなくw
ところで、車内は騒がしいですね。前回E1系のさよなら乗車をした時もこんな感じだったんですが、上越新幹線の利用者はお喋り好きなんでしょうかw
列車はしばらくして燕三条に停車します。ここでも若干乗車がありました。
続いては長岡です。乗車が多数ありましたが下車も若干ありました。
福岡で言うところの博多と小倉の関係ですかね。ただ、九州と違うのは在来線も新幹線と同じJR東日本で鉄道同士の競合が発生していない点でしょうか。
その次は浦佐・・もうお気づきでしょう。この便は本庄早稲田以外のすべての駅に停車します。どうせなら全駅止まればいいものを本庄早稲田だけは通過するんですね。

スキーヤー・・・

最近の若者はスキー離れしている、なんて言われていますがそれが嘘のように越後湯沢からはスキー客が大勢乗って来ました。
元々混み合っていましたので座れず通路やデッキに立つ人も続出・・・お盆とかなら分かりますが今日は特に連休でもない平凡な日曜日ですよ?w
おかげで益々騒がしく・・・もうどうにでもなれw
お次の上毛高原はほとんど利用がありませんでした。

関東地方へ

山岳地帯を抜けて関東平野に戻って来ました。高崎では降りる人と乗る人がほぼ同じという状況。
この便で唯一の通過駅である本庄早稲田を過ぎて熊谷です。考えたらもう埼玉県なんですね。
次は大宮ですが、やはり大宮で降りる人は多かったです。さいたま市周辺の人にかぎらず、池袋・新宿・渋谷などから新幹線を利用する場合、大宮まで埼京線か湘南新宿ラインで出たほうが所要時間が短いだけでなく、新幹線利用区間が少ない分特急料金も節約出来ますからね。
大宮から乗る人もいないことはないですがかなり少数派でした。私も何度か大宮~東京で乗ったことがありますが、距離に対して特急料金があまりに高いですし、値段の割に在来線との速度差が小さいこともありどうしても新幹線でないと間に合わないという状況ではないと使いませんね。
大宮から東京だと時間がかかっても直通の京浜東北線か乗り換えありでも早い宇都宮・高崎線で上野に出て京浜東北線か山手線に乗り換えて東京へのルートがありますが、東北縦貫線が開通すれば列車線の列車で一気に東京にいけるので北関東から東海道新幹線などが利用しやすくなりますね。
大宮の次は上野です。埼京線が並走しますがいくら徐行区間でもこちらのほうが早いですw
上野駅手前では先発列車が遅れているのか一旦停車してしまいましたがすぐの到着でした。
結局終点東京には2分ほどの遅れ。

東京に到着

200-2
最後に200系を撮影して帰路につきます。
3番・4番線に到着し先にやってきた京浜東北線に乗りましたが途中で山手線に追い抜かれる始末w
上野では3分連絡で宇都宮線の快速ラビットですがスマホで乗り場を確認しなんとか間に合いそうです。
なんとかラビットの乗り場にやって来ましたが何も停車していません。
もう出てしまったのかと思いましたが時計はまだ発車時間より前を示しています。
ならば乗り場を間違えたのかとコンコースに戻って宇都宮線の発車案内を見るとこんなことになっていました。
board
たまたま故障しているのかなと他の案内板を見てもやはり同じでした。そうしているうちにアナウンスがあり、宇都宮線は人身事故の影響でダイヤが乱れているとのこと。
そのために案内を中止していたんですね。結局5分後の快速アーバンで大宮を目指します。以前はアーバンといえば211系でしたが、今回はE233系に置き換えられていました。
211系のアーバンは録音&撮影もばっちりなのでなんとか間に合った形ですね。そのアーバンに揺られて大宮です。
これにてウィークエンドパスによる2日連続の旅も終了です。

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