しばらく更新間隔が開いてしまいましたが、今回は中央線・青梅線・五日市線を走る「ホリデー快速おくたま」と「ホリデー快速あきがわ」に乗る活動をしましたのでそのレポートです。
なお、実はこの活動から連続してとある遠征に出かけたのですが、それはレポートを執筆したときのお楽しみに!
今回の行程
今回は新宿駅から「ホリデー快速あきがわ」で武蔵五日市まで向かい、一旦拝島に引き返したら今度は「ホリデー快速おくたま」で奥多摩まで乗車し、あとは適当に時間を潰したあとで再び「ホリデー快速おくたま」に乗車し拝島まで、一旦五日市線で武蔵五日市まで戻ったら「ホリデー快速あきがわ」に乗って東京駅まで移動してゴールというシンプルな活動内容です。
「ホリデー快速おくたま」と「ホリデー快速あきがわ」はそれぞれ3往復ずつ設定されており、1番目の便と3番目の便を組み合わせることで、1日で「おくたま」と「あきがわ」の両方に全区間乗るという行程が実現したのです。
ホリデー快速「おくたま」「あきがわ」とは
今回は乗車が活動のメインなので、先に記事の主題となる「おくたま」と「あきがわ」について解説してから本題に入っていきたいと思います。
まず、「おくたま」ですが、下りは新宿から奥多摩まで、上りは奥多摩から東京まで運行されている快速列車であり、東京~立川間の中央線内は中央特快・青梅特快に準じた停車駅となりますが、青梅線内も通過駅があるのが特徴となっています。
青梅線内は西立川・拝島・福生・青梅・御嶽・奥多摩と停車しており、かなり停車駅を絞っているのが分かると思います。
他に青梅線内に通過駅を持つのは特急「おうめ」だけなので、特別料金不要な定期列車としては「あきがわ」と並んで唯一通過駅がある列車ということになります。
続いて「あきがわ」ですが、東京・新宿~拝島間は「おくたま」と併結する形で運行されており、単独で走るのは五日市線の拝島~武蔵五日市間のみとなっています。
この区間内は各駅に停車しており、「おくたま」に比べるとインパクトは弱いですが、通常では最長でも立川までしか行かない五日市線の列車の中で唯一東京都心部まで直通する列車となっています。
使用車両は中央線快速電車や青梅線、五日市線と同じE233系が使われており、ホリデー快速という名前ですが、使用される車両は通勤電車となっていますw
6両と4両の編成を併結して東京・新宿~拝島間は10両編成で走行し、「おくたま」は6両、「あきがわ」は4両にそれぞれ分かれて運行されています。
そんな「おくたま」と「あきがわ」ですが、その歴史は意外と古く国鉄時代の1971年から前身となる列車が設定されていたようです。
この頃は中央線の特別快速の延伸という扱いで設定されており、101系が充当されていたようです。
1983年から201系の使用が開始されたり、本数の増減はあったものの国鉄時代は大きな変化はないままJRグループへの分割民営化を迎えます。
JR発足後は千葉発着の「おくたまハイキング」「あきがわハイキング」が設定されたり、「ホリデー快速」の名称で案内されるようになるなどしました。
そして、2001年より土休日のみ運行の定期列車となり、2007年からはE233系が使用されるようになりました。
その後はしばらく大きな変化はありませんでしたが、2023年春のダイヤ改正にて、「あきがわ」は廃止の上で「おくたま」に接続する普通列車で代替されることとなり、「おくたま」は運行区間を東京・新宿~青梅間に短縮され、青梅~奥多摩間のみ運行の臨時列車としての「おくたま」を多客期に限って設定することとなり、青梅駅での乗り換えが必要になるようです。
このように大きな変化を迎える「おくたま」と「あきがわ」ですが、「あきがわ」についてはさよなら乗車の意味も込めつつ、取材ということで今回の活動を実施することを決めました。
朝の新宿駅から活動開始!
前置きはこのくらいで早速本題に入っていこうと思います。
まずは朝の新宿駅から「あきがわ」に乗車します。
まずは発車標からですね。
やたらと長い列車名のせいでかなり窮屈になっていますが、「特別快速ホリデー快速」となんか重言になっているような感じがして違和感があります。
まあ、中央線内のみを利用する利用者からしたら「ホリデー快速」とだけ案内されると中野以西(土休日は吉祥寺以西)各駅に停車する快速と誤認するおそれがありますし、停車駅が特別快速に準じていることを強調する意味でこの案内なんでしょうけどね。
ホーム上の発車標です。
こちらは停車駅を表示する部分もありますね。
↑停車駅案内がスクロールで出るので動画でも撮りました。
↑そして入線です。
まあ、車両は東京にいれば嫌というほど見られるE233系なんですけどねw
まだ発車まで時間があるので外観などを撮っていきます。
幕には「ホリデー快速」と出ているのですがちょっと見づらいですね・・・
車内の案内も撮ったらあとは大人しく乗車していきます。
日曜日の早朝ということで車内はそんなに混んでいませんでした。
このあたりだと青梅線や五日市線沿線に行楽に出かける人と、純粋に中央線沿線に用事があって移動する人が混じり合っていますが、活動は1月中旬と観光のオフピークということもあって観光客は少なめでした。
実は廃止の発表が出る前から「おくたま」「あきがわ」に乗る活動の構想はあったのですが、観光客が少ない時期まで待ったほうがキレイな録音を確保できると踏んで待っていたらちょうどダイヤ改正の発表で「おくたま」「あきがわ」に変化が生じることが判明したので結果的にさよなら乗車みたいになったという感じでもあります。
中央線内は中央特快・青梅特快と変わらないので普段利用する中央線と同じという感じですが、やはり変化を感じるのは立川からで、通常は全ての列車が各駅停車となる青梅線内も容赦なく通過していくので、誤乗対策なのかかなり念入りにアナウンスで案内がされていたのが印象的でした。
ところで、立川の次は西立川に停まってから拝島ですが、西立川って逆になんで停車するのかなと思って調べてみたら、昭和記念公園の最寄りということで観光需要が見込めると踏んでの停車なんですかね。
その西立川を出たら拝島まで停まらないので純粋に青梅線を利用する人は要注意です。
ただし、元々優等列車が臨時列車などを除けばほとんど存在しない青梅線だけに待避設備などもなく、先行列車の後ろを追従するようなダイヤになっているようで、スピードは控えめでのんびりと走っていました。
このあたりまで来ると観光客の割合が高まってきますが、廃止・運行区間短縮の発表が出たためかさよなら乗車と思われる鉄道ファンの姿も見られました。
拝島では切り離しというイベントがあるのですが、後ほど見学する機会があるので車内で大人しく過ごします。
そして、「あきがわ」は「おくたま」と別れて五日市線に入っていきました。
ここから先は各駅停車となるので、普通に五日市線武蔵五日市行きとして案内されるかと思ったら、ちゃんと最後まで「ホリデー快速あきがわ」として案内されていました。
武蔵五日市に到着です。
このまま折り返して乗車しますが、久々に武蔵五日市に来たので簡単に駅もご紹介しようと思います。
まあ、以前に訪れているのでそんなに細かい取材はしませんけどね。
あとは駅名標と行きたいところですが、時間がなくて焦っていたためか撮るのを忘れていたようですw
よくある自販機がバスの塗装になっているやつですが、3台の自販機を並べて本当にバスが止まっているように見えますねw
拝島にて
一旦拝島に引き返すのですが、ここでは少し滞在時間があるので、色々撮りました。
拝島にやってきました。
以前に訪れたことはあるのですが、そのときは西武拝島線の乗りつぶしが目的であり、それ以外は乗り換えで軽くホームに出た程度なので、今回は駅前に出てしっかり取材したいと思います。
ちょうど2番目のホリデー快速「おくたま」&「あきがわ」が停車中でした。
分割作業のため数分停車するため、今から跨線橋を急いで渡れば飛び乗ることも可能ですが、どうせ奥多摩に早く着いてもすることがないので、ここはのんびりと拝島駅の取材をすることを選びました。
↑そして、「あきがわ」が先に発車していきます。
↑続けて「おくたま」も発車です。
「あきがわ」&「おくたま」が出発していったところで、構内を撮ります。
JRだけで3面5線の規模の駅で、青梅線をメインとしつつ、五日市線、八高線も乗り入れています。
西武鉄道の西武拝島線も1面2線のホームで乗り入れており、合わせると4面7線ですね。
コンコースに出てきました。
お店もあって賑やかな雰囲気です。
ちょっとしたターミナル駅となっているだけあり、改札口もかなりの大きさです。
こちらは西武鉄道の改札です。
以前にこの辺りは見ているので今回はスルーします。
北口の駅前広場ですが、駅の規模に対して駅前ロータリーは貧弱な印象です。
駅舎は南口とよく似たデザインです。
こういうパターンはあとから写真を見返したときにどっち側の駅舎だったかなと分からなくなる時があるんですよねw
さて、この北口で見たかったのがこれです。
なんだ、ただの踏切じゃないかと思われるかもしれませんが、実はこれ・・・
横田1号踏切といいます。
この時点でピンときた方もいるかもしれませんが・・・
ここは日本のはずなのに、英語の方が上に来ている警告看板がありました。
在日米軍基地の文字もあるのでもうお分かりだと思いますが、実は米軍横田基地に続く貨物輸送用の専用線となっており、この線路敷も横田基地の一部なのです。
だから、米軍名義で立入禁止の看板が出ているわけですね。
もっとも、米軍に関係なく鉄道の線路は基本的にみだりに立ち入っていいものではありませんが、軍と聞くと余計に緊張感がありますね。
外国だと軍事施設を写真撮影などすると逮捕されてしまう国もあるようですが、日本は立ち入らない限りは罰せられないのでその点はご安心を。
貨物輸送専用の線路なので管理はJR貨物が行っているようです。
一見するとよくあるローカル線の線路みたいですが、在日米軍の兵站を支える重要な鉄路なんですよね。
ちなみに、現在は輸送されるのは基地で使用される燃料のみとなっており、鶴見線の安善駅からタンク貨物列車が週に数回程度やってくるだけのようです。
この貨物列車は通称「米タン」と呼ばれ、貨物列車を撮影するファンの間では有名ですね。
実は玉川上水を跨いでいます。
それではそろそろ駅へ戻るとしましょう。
そろそろ乗車する「あきがわ」&「おくたま」がやってきます。
これに乗って奥多摩へ向かいます。
↑ここでも発車標は動画で撮りました。
↑そして、「あきがわ」&「おくたま」が入線です。
↑切り離し作業ももちろん撮影しました。
「おくたま」奥多摩行きに別れました。
乗車するのは「おくたま」の方です。
車内の案内表示です。
この区間で通過駅がある上、このようなタイプの車内案内表示が出る列車って「おくたま」くらいなので、レアですよね。
終点まで全て表示されたバージョンです。
何故かどっちもローマ字表示の時に撮ってしまいましたが、まあ分かるのでいいでしょうw
それでは乗車です。
引き続き市街地をのんびりと進み、青梅ですが、ここから先で一気に車窓は一変し、ローカル線の雰囲気になってきます。
そんな青梅~奥多摩間には「東京アドベンチャーライン」の愛称も着いていますが、どの程度普及しているでしょうか?w
線路も単線となり、多摩川に添って山へ向けて進んでいきますが、列車密度は下がれども単線となり、線形もよいとは言い兼ねるため、引き続きのんびりとした走行です。
乗りなれた中央線の車両ですし、ここは東京都内なんですが、車窓風景は地方の農村地帯という雰囲気なので、このギャップが青梅線の魅力と言えるでしょうか。
御嶽では対向列車と交換待ちのため停車時間があるとのことで、ホームに出てみました。
すっかり長閑な景色ですが、ここにE233系がいるギャップが堪りません。
車両も撮ろうとしましたが、有効長ぎりぎりに停車しているのでこんなアングルしか無理でしたw
それでは車内に戻り移動です。
ここまでくれば終点の奥多摩もすぐそこですね。
というわけで奥多摩駅に到着!
到着したE233系は回送としてどこかへ引き上げるようです。
奥多摩駅も1面2線しかなく、留置線もないのでこのような運用をせざるをえないんでしょうね。
奥多摩にて
奥多摩到着後は折り返しの「おくたま」まで待機ですが・・・
ちょっと早めのお昼ごはんで、駅構内にある食堂でカツカレーを頂きました。
駅構内という利便性の高さもあって、奥多摩を訪れたときは大体ここでお昼を頂いていますw
駅前に出ると西東京バスがいました。
丹波行きの奥10系統ですが、動物のイラストがついているのが特徴的ですね。
この系統は以前の活動で乗車したことがあります。
この小菅村の小菅の湯行きの奥12系統ですが、小菅の湯で富士急バスに接続しており、大月へ抜けることが出来る路線だったりします。
ただし、それをやると帰りのホリデー快速までに帰ってこられないと思うので、今回は乗りません。
まあ、私が乗ってみたいと思っている路線の1つであることは確かですけどね。
さて、このあとは折り返しのホリデー快速「おくたま」まで暇なわけですが、予定では青梅線で訪れたことがない駅を巡ったり、青梅まで引き返して、青梅鉄道公園を訪問するなどの計画を立てていたものの、この日は生憎の雨だった上、始発電車で出発するというハードスケジュールだったのに、前夜に夜更かしをしてしまい寝不足だったこともあり、駅巡りも青梅鉄道公園もまた今度でいいやという気分になってしまい、特にこれといった活動はせず、駅の待合室で時間を潰したり、今回はフリーきっぷを利用していたこともあって、特に意味もなく青梅線を青梅まで往復乗車したりして、時間を潰しました。
流石にずっと駅の待合室にいるのも気まずかったのでフリーきっぷを生かして電車に乗ることにしました。
するといたのは「東京アドベンチャーライン」仕様になったE233系でした。
今やホリデー快速ですら装着されていないヘッドマークまで着いていました。
何が違うかといえば座席のモケットですね。
奥多摩の自然をイメージしたであろう明るい緑色を基調としたデザインになっていました。
↑奥多摩で撮った発車シーンです。
さて、あとはホリデー快速に乗って東京駅へ戻るだけです。
現地では特にこれと言って活動しなかったのでもう帰路パートに入ってしまいましたねw
ホリデー快速で帰路に就く
というわけで、ここからは帰路です。
まずは奥多摩から「おくたま」で拝島まで、一旦五日市線で武蔵五日市へ引き返したら今度は「あきがわ」に乗って一気に東京駅まで乗車して活動終了です。
ようするに往路の逆バージョンをやるというわけですね。
奥多摩駅の時刻表ですが、赤というかピンクというかという色合いで書かれているのがホリデー快速「おくたま」です。
停車駅についても張り紙で案内されていますね。
ダイヤ改正後も臨時列車として存続するようですが、青梅行きとなってしまいますし、どの程度の頻度で運行されるのかも今のところ不明ですし、記録できるうちに記録しておきましょう。
↑ホームへ向かうとホリデー快速「おくたま」の入線です。
まあ、回送で入ってくるので、見た目はただのE233系の回送ですけどねw
車内の案内表示も撮ったらあとは大人しく乗車していきます。
行楽列車ということで、車内の録音環境が不安ですが、オフピークの時期を狙ったおかげかそんなに混むこともなく、騒がしい乗客と乗り合わせることもなくて安泰に発車時刻を迎えることが出来ました。
その先も停車駅ごとに観光帰りという感じの出で立ちの人達が乗ってきますが、やはりオフピークということでそれほど混むことはありませんでした。
乗り鉄目当てで青梅線に乗るなら冬場は狙い目でしょうね。
さて、あとはまた車内に戻って旅を続けますが、大した活動をしていないのに疲れを感じていて、このまま東京まで乗っていきたい気分でしたが、廃止になってしまう「あきがわ」も武蔵五日市から全区間乗車したいので、拝島で一旦下車します。
この分割併合はダイヤ改正で廃止される見込みなので、この看板も見納めでしょうか。
ホーム上の発車標です。
まあ、青梅線については青梅特快などで東京直通はあるので、停車駅を別にすればそこまでレアというわけではないですけどね。
さて、ここからは一旦五日市線で武蔵五日市へ向かいます。
今朝も乗ったわけですがまた乗りますw
武蔵五日市に到着すると、乗ってきた列車がそのまま折り返しホリデー快速の運用に入るようでした。
↑動画でもどうぞ
発車標です。
改正後は「あきがわ」が廃止される上に、代替の普通列車は立川行きとなるようですから、当駅での東京行きは見納めになる可能性が高そうです。
車内の案内を撮ったら乗り込みます。
今度は本当の意味でさよなら乗車なので、気合を入れて乗車したいと思います。
まあ、頑張るのは運転士さんや車掌さんであり、私は座席に座っているだけですけどねw
案外五日市線内からも観光客がいたので廃止はもったいない気もしますが、恐らくは中央線にグリーン車を導入する関係で、現行の4両+6両の運用ができなくなるのが廃止の理由だと思われますし、致し方ないといったところでしょうか。
各駅停車で五日市線内を進んで拝島まで来たら、ある意味今日の活動のハイライトとも言えるイベントがありますので、一旦ホームに降りることにします。
↑それは、連結です!
ホリデー快速以外でもかつては東京発箱根ヶ崎・武蔵五日市行きなどで見られた当駅での分割併合ですが、それも見納めとなりますからね。
↑「おくたま」の幕を動画で撮ったら車内に戻ります。
あとはひたすら乗っているだけです。
西立川に停まったら立川で青梅線は終わりで、あとは中央線を通って東京駅まで向かいます。
ここから先は中央特快や青梅特快と同じ停車駅であり、車両も他の中央線と同じであり、特別感がありませんが、一応最後まで「ホリデー快速」の案内は続いていたので、収録しがいはありましたね。
なので、ちゃんと終点の東京駅まで乗車しました。
東京に到着!
ここでは普通に中央線の電車として折り返すだけなので撮影はせずにこれにて活動終了です。
が、実は冒頭にも書いた通り、このまま遠征に出かける事になっており、翌朝の飛行機で成田空港から飛び立つので、このまま成田空港へ向かいます。
このような弾丸スケジュールになった理由ですが、今回利用した「休日おでかけパス」は成田空港までもフリーエリアに入っているため、このようなスケジュールにすれば成田空港までの交通費が浮くという算段だったからですw
が、ここで車窓などを撮る時に使う吸盤式のカメラマウントを家に忘れてきたことに気付き、慌てて一旦帰宅して、それから成田空港へ向かうことにしました。
まあ、フリーきっぷだったおかげで経済的にはほとんど痛手ではなかったですし、すぐに成田空港へ向かっても暇で仕方なかったと思うので、かえって良かったのかも?
そして、私は新橋駅に降り立っていました。
その理由は・・・?
↑通過列車の撮影です。
まずは「ときわ」
↑続けて「ひたち」と、2連続でE657系でしたw
↑最後のトリは285系「サンライズエクスプレス」です。
これだけ撮ったらあとは総武快速線の快速列車で成田空港へ向かうのですが、その道中は特に書くこともないので割愛しますw
↑ただし、成田空港到着後の折り返し列車が珍しい成田空港発千葉行きの快速だったので幕だけ撮りました。
というわけで、これにてレポートは終了です。
この続きとなる遠征については別記事として追ってレポートしますので、公開までしばらくお待ち下さい。
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