今回はとある遠征の足としてサンシャインエクスプレスの夜行バスに乗車しましたので、その乗車レポートです。
なお、乗車したのは10月末のことであり、1ヶ月以上遅れてのレポートとなってしまいましたことをご了承下さい。
「サンシャインエクスプレス」とは
まずはこの記事で取り上げる「サンシャインエクスプレス」についてですが、いわゆる旧高速ツアーバス事業者の1つで、運行会社の「株式会社サンシャインエクスプレス」は兵庫県丹波篠山市に所在しているようです。 続きを読む
今回はとある遠征の足としてサンシャインエクスプレスの夜行バスに乗車しましたので、その乗車レポートです。
なお、乗車したのは10月末のことであり、1ヶ月以上遅れてのレポートとなってしまいましたことをご了承下さい。
まずはこの記事で取り上げる「サンシャインエクスプレス」についてですが、いわゆる旧高速ツアーバス事業者の1つで、運行会社の「株式会社サンシャインエクスプレス」は兵庫県丹波篠山市に所在しているようです。 続きを読む
今回は2023年10月14・15日に運転された185系による臨時列車「蔵の街川越」に乗車してきましたのでそのレポートです。
この活動の前週も185系による「鹿沼秋まつり」に乗っており、2週続けての185系乗車となりましたw
というわけで早速本日の行程の説明です。
まずは「蔵の街川越」が出発する海浜幕張駅ヘ向かい、「蔵の街川越」に乗車し川越まで行ったら、帰りも「蔵の街川越」に乗って海浜幕張へ戻るのですが、川越での滞在時間中はかなり時間が余るため周辺の駅巡りや同日に運転された日立からの臨時列車「川越物語」の撮影なんかもこなしていますので、それも合わせてレポートしていきます。 続きを読む
今回は2023年10月7・8日に運転された185系による臨時列車「鹿沼秋まつり」に乗って栃木県へ出かけました。
なお、時系列としては「南武支線E127系に乗車!」の続きとなります。
それでは行程の説明ですが、新宿駅より「鹿沼秋まつり」に乗車して鹿沼まで行ったら、日光線で宇都宮へ折り返し、宇都宮ライトレールを芳賀・高根沢工業団地まで1往復し、再び日光線で鹿沼へ向かったら復路も「鹿沼秋まつり」に乗って新宿へ戻りゴールです。
内容としては「鹿沼秋まつり」に1往復乗車し、余った時間で宇都宮ライトレールにも乗るという感じですね。
それぞれの解説は本編中でするとして、早速レポートに入っていきましょう。 続きを読む
今回は2023年9月13日から運用を開始した南武支線のE127系に乗ってきましたのでそのレポートです。
実は別の活動の前に実施した活動だったりしますが、内容が大きく異なるため別記事としてレポートしていきます。
まずは今回の記事の主題となる南武支線とE127系について解説しておきます。
E127系についてですが、元々は新潟地区に投入された車両であり、後に長野地区にも投入されました。
2両で1編成を組み、需要に応じて4両・6両・8両での運行も可能と需要に応じた臨機応変な運用が可能な車両として活躍していましたが、新潟地区で活躍した0番台についてはそのほとんどが2015年3月に延伸開業した北陸新幹線の並行在来線となった信越本線と北陸本線の一部を引き継いだ”えちごトキめき鉄道”に譲渡され、2編成のみが残りました。
2022年までは新潟地区で引き続き活躍していましたが、同年に運用離脱となり、しばらくは運用がない状態が続きこのまま廃車という見方もあった中で、2023年2月にこのE127系0番台の2本を南武支線に転用するという発表が出て、同年9月13日より運用が開始されました。
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今回はとある遠征の帰り道に利用した夜行バスの乗車レポートです。
なお、時系列としては「中国遠征2023(5日目/ばたでん&381系)」の続きであり、遠征全体に興味がある方は1日目から順に御覧ください。
まずはこの記事の主題となるJAMJAMライナーと乗車するJX552便について解説しておきます。
まずJAMJAMライナーですが、株式会社ジャムジャムエクスプレスが運行する高速バスのブランド名であり、元々は系列の旅行会社「日本ユース旅行」が主催する高速ツアーバスが2013年の「新高速バス制度」施行で乗合バス事業に移行する必要が生じたことを受けて設立されました。
本社のある東京を拠点に関西・中部・東北・新潟・北陸・中国へ路線を展開する他、関西~名古屋や関西~仙台といった路線も手掛けています。
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4泊5日で実施した中国遠征の3日目です。
なお、1日目・2日目をご覧になっていない方はそちらから先にご覧になることをおすすめします。
ということで3日目の行程の説明ですが、昨晩宿泊した松江より山陰本線で出雲市へ向かい、出雲市から「奥出雲おろち」に乗車します。
タイトルには”撮影”とあるのに、早速乗ってしまっていますが、実はこの日は延長運転(詳細は後述します)の区間となる出雲市駅から木次駅の間のみしか指定席券を取ることができず、木次までの乗車となりまして、それだけだと半日で終わってしまうので木次から先は普通列車で「奥出雲おろち」を追いかける形で撮影もこなそうというわけです。
具体的には木次で一旦「奥出雲おろち」を見送って、後続の普通列車で出雲坂根へ向かったらそこで折り返してきた「奥出雲おろち」を撮影し、あとは八川・備後落合と2駅を巡りつつ一旦木次線を全区間乗り通しつつ宍道へ戻ったら山陰本線で出雲市へ言って宿泊してゴールとなります。 続きを読む