東日本パスで行く北日本乗り鉄旅(5日目)

4泊5日に及ぶ北日本遠征の5日目(最終日)となります。
なお、1日目2日目3日目4日目をご覧になっていない方はそちらを先にご覧になることをおすすめします。

本日の行程


昨晩の宿泊地秋田より早朝の奥羽本線でスタートして、まずは横手へ向かい、そこからは北上線で北上へ、東北本線を南下して小牛田へ、そこからは陸羽東線で新庄を目指し、あとは奥羽本線を北上して秋田に戻り、「こまち」で帰京します。
秋田県内の未乗区間を乗りつぶすのが目的の行程となっており、昨日に引き続き”乗ってばっかり”の行動になります。

最終日の幕開け

もはや旅をしているのが日常のような気さえしてきた5日目ですが、そんな最終日は秋田駅から始まります。


時刻は5時半過ぎであり、人影はまばらでした。


701系が並んで停車していましたが、夜間滞泊の状態のままなんですかね。


こちらは湯沢行きであり、私が乗る新庄行きはもう片方のようですね。


秋田駅を発車すると秋田新幹線の車両基地が見えてきます。
電車でGO!をやりこんだ人にはお馴染みの光景でしょうけど、あの頃はE6系はまだ存在していませんでしたね。


あと、秋田~大曲間の特徴としては、見た目は複線ですが実際には単線並列になっているということですね。
1つは普通列車が使用する狭軌の線路で、もう1つが秋田新幹線が使用する標準軌の線路となっています。
また、一部区間は秋田新幹線同士が交換できるように三線軌条になっていて、写真はその区間になります。

という感じであとは順当に横手まで乗車していきまして、レポートは横手に飛びます。

横手駅

北上線との分岐点となる横手駅です。ここでは30分程度の乗り換え待ちがあったのでその間に駅取材をしました。


気になったのが通常とは違う向きに駅名標が付いていたことですね。


駅名標だけ単独で
両端の駅の部分は省略されているんですね。


縦型


通常のタイプもありました。


駅名標も普通に隣の駅が載ったタイプもありました。


構内には719系がいました。
調べてみるとこの区間での運用はないようですがどうしているのかと思ったら・・・?


なるほど、試運転だったんですね。


可愛らしい1両編成のワンマンカーが北上行きになりますが、まだ発車まで時間があるので外に出たりして時間を潰します。


試運転の719系を撮ったら外に出ます。


改札口です。ちゃんと自動改札もあります。


横手はかまくらが有名らしくそれにちなんだブースが設けられていました。
中身は観光案内でしたが、かまくらの形にするのは面白いですね。
ちなみに、以前奥羽本線を走っていた快速列車の愛称に「かまくら」が採用されていたこともあります。


観光地によくある顔出しパネルですが、それを主役にしてしまうのは初めて見ましたw


「こころ~ど」なる自由通路で西口・東口が連絡されています。


どっかで見たような気がして全く思い出せないキャラクターですが、オリジナルキャラクターなんですかね。


それでは、西口の駅舎です。
2011年に供用開始されたばかりの新しい駅舎です。


駅前にはアート作品がありましたが、何だかバス停の待合所みたいw


西口の駅前です。


続いては東口です。


郵便ポストの上にもかまくらw


駅前に乗り入れるバスは羽後交通です。
高速バス以外は羽後交通の独占状態になっています。


それにしても、心なしか小田急バスを連想させる塗装ですね。


駅前にはオフレールステーションがあります。
オフレールステーションというのは、貨物列車の代わりにトラック便を運行する形の貨物駅であり、貨物列車は発着しません。
当駅には元々貨物列車が発着していましたが、それが廃止になり代替としてオフレールステーションが設置されたようです。


と思ったらちょうど鉄道コンテナを積んだトラックが通りかかりました。


オフレールステーションといっても列記としたJR貨物の施設なのでコーポレートロゴが表示されています。


では、構内に戻って北上線の乗り場へ行きましょう。


キハ100形と701系の並び


構内からもオフレールステーションの施設が見えましたが、貨物駅時代の施設を転用しているんですかね。


これから乗るキハ100形です。


共通運用なのか大船渡線のロゴが付いていました。

それでは、北上行きの列車に揺られて旅を進めていきます。

北上線

ここから乗車する北上線は名前の通り北上まで繋がっている全長61.1kmのローカル線です。
奥羽本線と東北本線を短絡するルートの中では線形がよく大型機関車の入線も可能なこともあって、奥羽本線や羽越本線などが不通になった際に夜行列車や貨物列車の迂回ルートとして活用されたり、東北新幹線開業以前は仙台~秋田の最短ルートとして急行が走ったりと重要なルートの1つですが、普段はキハ100形の単行列車が往来するのみのローカル線です。
また、秋田新幹線開業に伴い田沢湖線の改軌工事で長期運休となった際には代替として北上~秋田間に特急「秋田リレー」が運行されたことがあり、その際は秋田~仙台・東京のメインルートとなっていました。


並行して秋田自動車道が通っており、自動車で秋田を目指す場合は北上線ルートがメインルートとなっています。


県境をまたいで岩手県に入ると停車する”ほっとゆだ駅”ですが、名前の由来は駅舎内に併設している温泉施設「ほっとゆだ」でして、駅構内で温泉に入れる珍しい駅の1つです。
北上線の中では主要駅という位置づけになっているようで、乗り場案内では大体掲載されていますし、特急「秋田リレー」が走っていた頃には一部列車の停車駅になっていました。


沿線には湯田ダムによる人造湖の錦秋湖があり、このダム湖に水没する形で放棄された北上線の旧線と3つの駅が水底に眠っています。

このあとは特段書くこともなかったので北上駅へ進みます。

北上駅

まだ朝の9時過ぎだと言うのにこの日の行程で最後の駅取材となる北上駅ですw
といいますのも、これ以降立ち寄る駅は全て数分の乗り換えで素通りしてしまうため、まともな撮影をする時間がないためです。


というわけで、乗ってきたキハ100形です。


北上線は基本的に0番線に発着します。


駅名標です。
なんだかとある重雷装巡洋艦の視線を感じる気がしつつ取材を続けていきますw


他では見かけないタイプの駅名標も発見


折り返しは快速になるようです。
北上線の快速は正直言って名ばかり快速とでも言いたくなるような設定であり、通過するのは小松川・平石・矢美津の3駅だけであり、しかも、このうち平石、矢美津の2駅は普通列車も冬季は通過するため、冬季は実質1駅しか通過しない快速ということになりますw


停止位置目標にはキハ100形が名指しで書かれていました。


0番線は切り欠きホームなので車止めがありますね。


1番線にはIGRいわて銀河鉄道のIGR7000系が停車中でした。
この区間はJR直営で東北本線のままですが、一部列車がIGRいわて銀河鉄道線と直通運転をしている関係で当駅にもやってくるんでしょうね。


↑発車シーンを撮影です。


夏らしく風鈴で涼しげに


新幹線への乗換案内


0番乗り場への案内


北上線への乗換案内は据え置きタイプの簡素なものでしたw


それでは改札を出ます。


待合室に洒落た横文字の名前でも付けているのかと思ったら、ローマ字で待合(machiai)と書かれていただけでしたw


出入り口のドアにはE5系っぽいデザインが施されていました。


西口の駅前です。
このあたりは盛岡への通勤通学圏内であり、居酒屋があったりして都市の駅の雰囲気もありますね。


駅舎です。


当駅に乗り入れるバスは岩手県交通のみですが、塗装が国際興業バスと同じなんですよね。
盛岡で見たときも思いましたが急に関東に帰ってきた気分にさせられますw


本家の国際興業バスでは絶滅危惧種レベルの希少さになっているキュービックもまだまだ現役です。


こちらは岩手県交通オリジナルの塗装のようですが、徐々に国際興業カラーに置き換えられており、希少種になっているようです。


駅前での撮りバスも一段落したので構内に戻ると701系がいました。
今回の旅では嫌というほど乗った気がする車種ですが、盛岡支社管内は塗装が違うのでちょっと違って感じますね。


まだ時間も残っているため東口にも出て見るべく地下通路を歩きます。


独特のキャラクターが「みちのく芸能まつり」なるイベントをPRしていました。


北上市周辺に伝わる伝統芸能の「鬼剣舞」の衣装のようです。


東口の改札です。新幹線への乗り換え口に併設されていて、新幹線乗り場のついでに外へも出入りできるようにしたという感じですね。


東口の駅舎です。

とこのくらいで旅を進めていきますが、基本的に後は移動だけになりますw

東北本線を南下

北上からは陸羽東線の分岐点となる小牛田まで東北本線を南下していきます。
一ノ関での乗り換えがありますが、それも数分乗り換えなのでレポートはなしですw


途中には世界遺産になったことで知られる平泉がありますね。


そして、乗り換えのため一ノ関に降り立ちますが、時間がないので駅名標だけですw
ポケモンのキャラクターが描かれていますが、大船渡線に「ポケモントレイン気仙沼号」という列車が走っている関係ですね。


ここから先も701系ですが、仙台支社管内に入ったためまた塗装が変わりましたw


小牛田では陸羽東線・陸羽西線塗装のキハ110形がいましたが、実はこれは石巻線だったりしますw
運用の関係なんでしょうけど、ややこしいですねw


仙台方面はE721系でした。まだ乗ったことがないので乗ってみたかったですが、今日は陸羽東線なのでまた今度ですね。


そして、こちらが陸羽東線のキハ110形です。
うん、ごく普通の塗装ですねw

このあとも乗ってばっかりなので陸羽東線の乗車レポートだと思ったら・・・?

予定外の駅取材追加

小牛田を出て3駅目の古川駅は東北新幹線とも接続する主要駅ですが、ここでなんと30分も停車時間があるとのことw
他の乗客もほとんど降りてしまって退屈になったので駅取材を敢行しました。


ここでもキハ110形を撮っておきます。


東北新幹線の高架下にホームがあるため昼間ながら暗いですね。


駅名標です。
世界遺産の平泉にも近いためか英語に加えて、韓国語、中国語でも表記されていますね。
中国語だと日本語表記と違いが無いように思えますがw


縦型


発車標もちゃんと備えています。


国鉄時代は長大編成の列車もあったのかやたらとホームが長いですね。
あと、コンテナが並べられた一角があるのにお気づきでしょうか?
ここも横手駅同様にオフレールステーションが併設されていて、仙台貨物ターミナル駅との間にトラック便が設定されています。


東横インかと思ったら東北インでしたw
まさか東横インの知名度にあやかってパクってしまったのかという疑念も生じ、命名の経緯を知りたくなって調べてみるも公式サイトには特に言及されておらず・・・
このホテルについて言及していたブログ記事によれば元々東横インだった物件がオーナーの死去により東横インとしてのチェーン契約を解除して、物件を所有していた会社が自社でホテル事情を展開することになり「東北イン」と名称を変えて営業しており、本家東横イン側も了承の上のことだとか。
まあ、仮に名称の無断使用だとしたら問題になってニュースなどで取り上げられているでしょうし、恐らくその記事の書いてある通りなんでしょうね。


昭和チックな古いエレベーターがありました。一応バリアフリー対応なんですかね。


この階段で改札などがある駅舎へ繋がります。いわゆる橋上駅舎ですね。


ホームにあった中途半端なホームドア(?)は列車進入時の安全対策というよりは真冬の地吹雪対策なんですかね。


陸羽東線のホームからも新幹線の駅舎が見えました。


自動改札完備でした。


柱に乗り場案内がついていましたが、新幹線より陸羽東線の方が扱いが大きいというw


こちらが新幹線の改札口です。


東北新幹線35周年ということでパネル展示があっていました。


出口への階段もなんだか昭和のかほり


これとか完全に国鉄時代のものをそのまま使っている感じですよね。


駅前はバスターミナルになっていて、高速バスも多く発着します。
仙台への近距離便の他、東京への夜行バスもあります。


当駅のメインはジェイアールバス東北のようですね。


こちらは通称「ミヤコーバス」で知られる宮城交通の高速バス


東京行き夜行バスの案内です。それにしても、高速バスって本当に色んな所に乗り入れていますね。


駅舎です。


入口部分を撮ったら中に戻って陸羽東線の旅を再開します。

陸羽東線

SuperBell’zの楽曲でもお馴染みの陸羽東線ですが、簡単に解説をしつつ乗車レポートとしたいと思います。

陸羽東線は小牛田と新庄を結ぶ94.1kmのローカル線で、北上線同様に「あけぼの」などの夜行列車の迂回経路として活用されたこともあるものの、現在は沿線にある鳴子温泉などへの観光客輸送や地域のローカル輸送が主体となっています。
元々の計画では石巻より小牛田を経て舟形町まで至る鉄道として計画され、陸羽線として順次整備が進み、新庄側からも新庄線の名前で整備が進められ、1917年に陸羽線と新庄線が繋がって陸羽東線と改名され現在に至ります。
また、同年に酒田線として建設されていた陸羽西線も改名されています。(酒田線云々の説明は2日目のレポート内でしましたね)
運行形態としてはほとんどの列車が鳴子温泉で系統分断されていて、全区間を走破する列車はごく少数となっているため、全区間を乗り通す場合でも乗り換えが必要になる場合がほとんどです。
また、東北新幹線と接続する古川駅と小牛田駅の間を結ぶシャトル便的な区間列車が一部設定されていたりもします。
沿線には鳴子温泉、中山平温泉、赤倉温泉、瀬見温泉と駅名に”温泉”が付く駅が多数あることからも分かるように温泉地を多数抱えた路線で「奥の細道湯けむりライン」なんて愛称も付いています。かつては温泉へ向かう観光客向けの優等列車が走ったこともあるようですが、現在ではリゾート列車の「みのり」を除いては各駅停車のみの運転です。

あと、何気に仙台近郊区間に含まれており、仙台近郊区間の範囲内に住んでいれば大回り乗車で乗りつぶしが可能な路線だったりします。


何も知らなければ東京にある駅だと思ってもおかしくない駅名ですねw
ちなみに、このあたりは大崎市という市の範囲のようです。


川を越えたり


田園風景の中を走ったり


とローカル線らしい車窓を眺めていると徐々に山の中へ分け入っていき、鳴子温泉の温泉街が見えてきます。
すると鳴子温泉駅はすぐです。

鳴子温泉駅で乗り換え

先程も触れた通り、ほとんどの列車が鳴子温泉駅で系統分断されていて、今回乗車する列車もその例に漏れず、乗り換えが必要になります。


元々は単なる交換駅だったのか、乗り継ぎには不便な相対式ホームでしたw


観光地にありがちなイラスト付きの駅名標


縦型


と思ったら通常のタイプもありました。


跨線橋の上からも撮影
温泉地らしい硫黄の匂いを嗅ぎつつ次の新庄行きの列車に乗り換えて旅を進めていきます。


しばらく行くと堺田という駅に到着しますが、当駅は日本海側と太平洋側を隔てる中央分水嶺を横切る駅なんですね。


分水嶺を越えて勾配は下りに転じますが、なおも山の中を進んでいきます。

そして、車窓が開けてくると奥羽本線と合流して新庄駅となります。

新庄からは奥羽本線

陸羽東線で新庄に到着し、ここから乗り換えるのは奥羽本線です。
新庄駅ではやはり乗り換え時間が少なかったため簡単にしか撮影していませんでしたが、目ぼしいものをレポートしていきたいと思います。
ちなみに、駅前には以前の旅で出ていてレポート済みなので構内のみとなります。


乗ってきた列車です。このまま陸羽西線の列車として充当されるようで、陸羽西線に乗り換える人はそのまま乗車しているようにという案内がありました。


奥羽本線山形方面の列車です。山形線の愛称もありますがこの区間は山形新幹線の開業により標準軌に改軌されており、標準軌仕様の701系が使用されています。
これは田沢湖線も同じですね。


松尾芭蕉の奥の細道にちなんで「芭蕉丸」なる舟が展示されていました。


当駅の特徴としては奥羽本線の本線をぶった切る形で通路が設けられていて、櫛形ホームを2つ合体したような構成になっていることですね。
これは前述の通り、奥羽本線の山形方面は標準軌、秋田方面は狭軌となっていて、直通が出来ないため、間を通路にして平面移動のみで改札と乗り場を行き来できるようにしたんでしょうね。


そして、これがこれから乗る秋田行きです。
この旅ではすっかりお馴染みになった秋田地区の塗装ですね。


駅名標を忘れてはいけませんね。


ちょっと年季の入った車庫がありました。

これくらいで秋田行きに乗って移動を開始します。
ここから乗る奥羽本線ですが、福島~秋田~青森を結ぶ長大路線であり、かつては東北本線のバイパスという役割を担ったり、東北新幹線開業以前は秋田と首都圏を結ぶ最短ルートだったこともあり特急列車も多く走っていましたが、山形新幹線、秋田新幹線が開業すると奥羽本線を取り巻く環境は大きく変化し、現在奥羽本線は3つの区間に分けることが出来ます。
1つ目は福島~新庄間でこの区間は山形新幹線が乗り入れており、そのため標準軌になっていて他の在来線との直通は不可能になっています(仙山線と左沢線は羽前千歳・北山形~山形間で奥羽本線に乗り入れますが専用の狭軌の単線が併設されています)
この区間には山形線の愛称がつけられており、山形新幹線「つばさ」を除いては普通列車のみが走ります。
2つ目は今回乗車する新庄~秋田間であり、この区間は大曲~秋田で秋田新幹線の線路が並行する以外は普通列車しか走らない地域輸送に特化した区間になっています。山形新幹線の新庄延伸以前は特急「こまくさ」といった山形新幹線と接続して横手・湯沢や秋田を結ぶ優等列車がありましたが、所要時間面で「こまち」に劣ることや特急料金に見合う速達性が確保されていなかったこともあって利用が伸び悩みあえなく廃止となり、代替で設定された快速すら廃止されてしまいました。
3つ目は秋田~青森間で、この区間は日本海縦貫線の一部を構成し、特急「つがる」が走行する他、多くの貨物列車が走行するなど重要なルートとなっています。

以上を踏まえてお分かりだと思いますが、今回乗る区間はまさに山形新幹線と秋田新幹線の狭間と言ってもいいような区間であり、かつて優等列車が走ったことが信じられないくらい閑散としていますね。
実際乗った普通列車の車中も地元のお年寄りや高校生などローカル線の常連メンバーしか見かけませんでした。


文章での説明ばっかりになってもつまらないので1つネタを取り上げるとすれば、難読駅名の横綱と呼ばれたりもする「及位駅」があることですね。
読み方は「のぞき」ですが、読めましたか?w
ちなみに、及位駅は東の横綱で、西の横綱は山陰本線にある「特牛(こっとい)」です。


大曲で少し停車時間があるようなのでホームに降りて撮影です。
大曲といえば、電車でGO!で車止め激突をして遊んだ人も多いのでは?w


「こまち」停車駅だけに「こまち」のロゴがホームにもありました。


大曲といえば花火大会でも有名ですね。


よく見ると柵にも花火が描かれていました。これは芸が細かいですね。


701系を撮ったら再び秋田への移動を開始します。
ここから秋田までは50分ほどの乗車になるんですが、電車でGO!の感覚で考えていて、予想外に時間がかかることに驚きました。
もちろん、行程は現実の時刻表に沿って作っていますから乗り継ぎなどに問題はありませんけどねw

秋田からは「こまち」で

定刻通り秋田駅に到着し、あとは「こまち」で東京へ帰るだけです。
帰るだけと言っても4時間ほど乗車するわけですが、それでも座席に座っているだけで乗り換えることもなく東京まで連れて行ってくれるのだから気分的には旅が終わったも同然ですね。
ちなみに、E3系の時代に角館→東京で乗車したことはありましたが、E6系になってからは初乗車ですので、E6系自体も初乗車ということになり楽しみです。


こちらが秋田新幹線乗り場です。


専用の乗り場なので駅名標の隣の駅も大曲になっています。
西武特急のホームの運用もこんな風でしたよね。


いました!E6系「こまち」です!


間近でじっくり見るのも初めてでしたが、スポーツカーのようなかっこよさがありますね。


新幹線を名乗っていても実態は新幹線に直通するだけの在来線特急なので保安装置はATSであり、信号機も立っています。

それではいよいよ発車です。
秋田駅発車時点では座席はあえて進行方向とは逆側に向けられていますが、これは大曲で進行方向が変わるためですね。
大曲からは向きが変わり田沢湖線に入っていきます。


途中にある田沢湖駅の駅名標ですが、秋田新幹線と田沢湖線は独立した存在だという扱いになっているのか、駅名標はこんなことになっていましたw


田沢湖から先は仙岩峠を越えて岩手県へと入っていきますが、峠を越えてしまうとこんな平野の景色が広がります。


徐々に盛岡の市街地が近づいてきます。


流石は県庁所在地ということでビルも立ち並んでいますね。
盛岡駅では新青森方面からの「はやぶさ」を連結して17両編成になって東京を目指します。

東北新幹線では「はやぶさ」「こまち」は最速達種別となっていて、東海道・山陽新幹線での「のぞみ」に相当する列車なわけですが、盛岡を出ると仙台、大宮、上野、東京にしか停車しません。
また、E5系とE6系は共に320km/h運転に対応しており、東北新幹線の宇都宮以北では320km/h運転を実施しているのも特筆すべきですね。

ここからは日没を迎えてただ乗っているだけになりましたので、コンセント付きで携帯が使い放題なこともあってゲームをしたり動画を見たりして過ごし、終点東京に到着です。


東海道新幹線のN700系といい感じで並びました。


日本中探しても17号車まであるのはE5系+E6系の編成だけですから撮っておきましょう。


ホーム上の案内も


盛岡での連結シーンは車内にいたので当然撮れなかったのでせめて連結部を撮ろうと思ったら・・・?


併結相手はE5系じゃなくてH5系だったんですね。
全く知らないで乗っていましたw


折り返しは「なすの」で那須塩原行きとして走るようです。
E6系に乗りたいけど仙台や秋田まで乗車するのは予算的に厳しいという方は「なすの」での乗車もいいかもしれませんね。

というわけで、4泊5日にも及ぶ長編レポートシリーズはこれにて完結となります。最後までお付き合いありがとうございました。

ちなみに、東日本パスは実はあと1日有効期限が残っているんですよね。そして、この翌日も休暇を取っていたりする・・・(フラグ

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