1泊2日で実施した長崎の旅の2日目です。
なお、1日目をご覧になっていない方はそちらから先にご覧になることをおすすめします。
本日の行程
2日目となる今日は、昨晩宿泊した諫早から、まずは西九州新幹線「かもめ」で武雄温泉へ移動して、そこからD&S列車「ふたつ星4047」で長崎まで、更に同じく「ふたつ星4047」で折り返して武雄温泉へ戻ったら、最後は特急「リレーかもめ」で博多へ向かってゴールです。
実は今回は帰省を兼ねた活動であり、博多到着後はそのまま実家に向かいました。 続きを読む
今回は開業したばかりの西九州新幹線に乗るべく長崎へ出かけました。
行程は1泊2日であり、新幹線に乗るのがメインということで、あまり詰め込んだ行程にはしていませんが、このブログがただの旅行ブログではなくて鉄道ブログだということもあって、観光などはせずに乗り鉄をガッツリ楽しむ内容となっていますw
それでは行程の説明です。
まずは成田空港から空路で福岡へ飛び、そこから福岡市地下鉄で博多へ、特急「リレーかもめ」で武雄温泉へ、そこからメインとなる西九州新幹線で長崎まで乗車したら、長崎本線を肥前浜まで1往復して、最後に西九州新幹線で諫早へ向かってゴールです。
2日目は次回の記事で説明するとして早速本編に入っていきたいと思います。 続きを読む
今回は岩手県北バスの運行する夜行バス「MEX青森02便」に乗車しましたのでそのレポートです。
なお、時系列としては「青森遠征(3日目)」の続きで、内容に直接の関係はありませんが、よければ青森遠征も併せてご覧下さい。
まず今回乗車するMEXについてですが、元々は南部バスというバス会社がWILLER EXPRESSの運行を受諾していたところから始まり、その後南部バスが岩手県北バスに合併され、従来はWILLER EXPRESSの便として運行されていたものを自社ブランドのMICHINORI EXPRESSとして運行するようになったという経緯があります。
なお、WILLER EXPRESSとの縁は完全に切れてしまったわけではなくて、MICHINORI EXPRESSの座席をWILLER EXPRESSのサイトでも販売するなどの形で関係は続いているようです。 続きを読む
1泊2日で実施・・・するはずだったもののなんやかんやあって2泊3日になった青森遠征の3日目です。
なお、1日目・2日目をご覧になっていない方はそちらから先にご覧になることをおすすめします。
前述の通り急遽決まった3日目だったので直前までノープランだったのですが、昨晩宿泊したホテルであれこれ構想を練った結果、午前中は青森駅近くにある「メモリアルシップ八甲田丸」を見学し、午後からは弘南バスの路線バスで黒石駅へ移動後、弘南線で田んぼアート駅へ移動して、田んぼアートを見学、あとは弘前まで弘南線で移動してそこから改めて予約した夜行バスで帰路に就くという計画となりました。
突如として決まったこともあって、普段の乗り鉄とか撮り鉄目的の旅とは違って観光要素が強めで、今回は普通の旅行記としてお楽しみ頂く感じになるかもしれません。 続きを読む
1泊2日で実施した青森遠征の2日目です。
なお、1日目をご覧になっていない方はそちらから先にご覧になることをおすすめします。
2日目となる今日は、本来1日目に実施する予定だった行程を入れ替える形で今日実施することとなります。
一応改めて説明しますと、まず青森駅から「青森・盛岡ライナー」に乗車して盛岡駅へ、JR花輪線直通の気動車列車で好摩へ1往復、更にいわて沼宮内止まりの区間列車で1往復して盛岡へ戻ったら再び「青森・盛岡ライナー」に乗車し青森へ戻ったら、夜行高速バス「津輕号」で帰路に就くという内容でした。
しかしながら、これも予定通りは実施できず、一部変更することとなりますが、そちらについてはあえて事前に予告せずに、レポートを読みながら把握していって欲しいと思いますw 続きを読む
今回は1泊2日で実施した青森遠征です。
最大の目的は青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道で臨時運行された快速「青森・盛岡ライナー」に乗車することであり、往復は夜行バスを使ったため、実質的には1泊4日となっていました。
しかし、まさかのトラブルにより行程は二転三転する波乱の展開に・・・
まずは本来予定していた行程を説明しておきましょう。
上野駅から夜行バス「パンダ号」で青森駅まで移動し、そこから「青森・盛岡ライナー」に乗車して盛岡へ、折り返しまでの時間つぶしでキハ110系充当の花輪線直通列車で好摩へ1往復、更にいわて沼宮内止まりの区間列車でいわて沼宮内へ1往復したら、盛岡から再度「青森・盛岡ライナー」で青森へ向かい1泊です。
翌日は青い森鉄道で野辺地へ向かい、大湊線を1往復乗車し、更に青い森鉄道で八戸へ向かったら、八戸線で久慈へ向かい、岩手県北バスの運行する高速バスで八戸へ戻って、青い森鉄道で青森まで戻ったら夜行バス「津輕号」で帰路に就くという内容でした。
が、色々あってこれとは一部異なる活動内容になりましたので、今回はあえて冒頭での活動内容の説明は割愛して、レポートを読みながら把握して頂くスタイルをとろうと思います。
読者さん目線ではさながらミステリーツアーですね。 続きを読む
今回は2022年11月12日・13日に開催された埼玉新都市交通(ニューシャトル)の丸山車両基地を公開するイベント「丸山車両基地まつり」に参加しましたのでそのレポートです。
なお、他の遠征記事がまだ公開できていないものがありますが、イベント記事は注目度が高いでしょうから順番を前後して執筆しています。
まず最初に今回の記事の主題である「丸山車両基地まつり」の概要について解説しておきましょう。
このイベントは新型コロナウイルスの影響で中止になった2020年を除き毎年11月中旬に実施されていて、11月14日の「埼玉県民の日」に近い土日に開催されるのが通例となっています。
内容は車両基地の公開がメインで、鉄道部品やグッズの販売なども行われます。 続きを読む
6泊7日で実施した北海道遠征の7日目(最終日)です。
なお、1日目、2日目、3日目、4日目、5日目、6日目をご覧になっていない方はそちらから先にご覧になることをおすすめします。
最終日となる今日は、昨晩宿泊した札幌からまずは東室蘭行き普通列車に乗車し、キハ141系のさよなら乗車を済ませ、特急「すずらん」で札幌へ戻ったら、キハ281系「北斗」で函館まで乗車し、キハ281系のさよなら乗車も行うのですが、札幌では滞在時間が長いので暇つぶしに小樽へも行きました。
函館到着後は「はこだてライナー」で新函館北斗へ引き返し、北海道新幹線で帰路に就きます。
今回は行きも帰りも新幹線なので、北海道旅行としては飛行機を使わない異例なものとなりましたね。 続きを読む
6泊7日で実施した北海道遠征の6日目です。
なお、1日目・2日目・3日目・4日目・5日目をご覧になっていない方はそちらから先にご覧になることをおすすめします。
6日目の今日は予定では特急「宗谷」に乗って稚内へ1往復するという予定でしたが、前日から接近している台風の影響で「宗谷」の宗谷本線内が運休となったため予定を変更しました。
代替の行程は暇つぶしに旭川へ1往復したら札幌へ戻ってきて「北斗」で苫小牧へ、キハ141系充当の普通列車で東室蘭へ、折り返し札幌行き普通列車で札幌へ戻るという内容です。
「宗谷」の運休は残念ですが、代わりにキハ141系の札幌~苫小牧間の運用に乗れたので結果オーライですねw 続きを読む